Amazonでモバイルバッテリーを探していると、「CHUSII(チュシー/チューシー)」というブランドを見かけることがあります。
マグネット式ワイヤレス充電やスマートフォンスタンドを備えた商品が販売されていますが、「CHUSIIはどこの国のメーカー?」「製造している会社はどこ?」「発火の危険性はない?」と気になる人もいるでしょう。
モバイルバッテリーはリチウム電池を内蔵しているため、価格や機能だけでなく、メーカーや販売会社、安全性に関する情報も確認しておきたいところです。
そこで今回は、CHUSIIのAmazon商品ページと販売元の情報を調べ、メーカー名、会社の所在地、日本・英国の商標情報、公式サイトの有無を確認しました。
さらに、公称12,000mAhのマグネット式モバイルバッテリー(ASIN:B0H4YWC8K9)について、発熱・膨張などの安全性に関する口コミや、購入者の良い評判・悪い評判も紹介します。
なお、この記事は2026年10月21日時点で確認したAmazon掲載資料や公開情報をもとに作成しています。当サイトが商品を購入して分解・測定したものではありません。
- CHUSIIはどこの国のブランド?
- CHUSIIのメーカーはDaximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd.
- CHUSIIのAmazon販売元Annchooはどこの会社?
- CHUSIIの商標権者は誰?日本と英国の登録情報
- CHUSIIに公式サイトはある?
- CHUSIIのモバイルバッテリーの商品情報
- CHUSIIのモバイルバッテリーに発火の危険性はある?
- CHUSIIのモバイルバッテリーにPSEマークはある?
- CHUSIIの口コミ・評判は?Amazonレビューを調査
- CHUSIIの12,000mAhは何Wh?容量の見方を解説
- CHUSIIのモバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?
- CHUSIIは怪しいブランド?購入前に確認したいこと
- CHUSIIに関するよくある質問
- まとめ|CHUSIIは中国・深圳市のメーカーが確認できるモバイルバッテリーブランド
- 参考資料・調査先
CHUSIIはどこの国のブランド?
結論からいうと、CHUSIIの今回のモバイルバッテリーは、中国・深圳市の企業がメーカーとして掲載されている商品です。
Amazonの商品情報には、メーカー名として「Daximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd.」と記載されています。
また、Amazonでの販売元は「Annchoo」で、その出品者プロフィールには中国・広東省深圳市の別の販売業者が記載されています。
つまり、今回の商品では、メーカーと販売元について、それぞれ中国・深圳市に関係する会社情報を確認できます。
| 調査項目 | 確認結果 |
|---|---|
| ブランド名 | CHUSII |
| 読み方 | チュシー/チューシー(商標データベース上の称呼) |
| メーカー名 | Daximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd. |
| メーカーの所在地 | 中国・広東省深圳市 |
| Amazon販売元 | Annchoo |
| Amazon販売業者 | shenzhenshiqingyunchengyikejiyouxiangongsi |
| 販売業者の所在地 | 中国・広東省深圳市 |
| 日本の商標 | CHUSIIの登録情報2件を確認 |
| 英国の商標 | CHUSIIの登録情報を確認 |
| ブランド公式サイト | 独立した公式サイトは今回特定できず |
| 対象商品の型番 | W16 |
| 対象商品のASIN | B0H4YWC8K9 |
ただし、商品のメーカー名が分かったことと、CHUSIIブランドそのものの所有者が確定したことは別です。
今回の調査では、DaximenとCHUSIIの商標権者、Amazon販売業者の具体的な資本関係や契約関係までは確認できませんでした。
そのため、CHUSIIは中国企業がメーカーとして掲載されている商品を扱うブランドと説明できますが、ブランドの最終的な所有関係については慎重に判断する必要があります。
CHUSIIのメーカーはDaximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd.
今回の記事で特に注目したいのが、Amazonの商品情報に記載されているメーカー名です。
対象商品の「商品情報」欄には、次のように掲載されていました。
| 項目 | Amazon掲載情報 |
|---|---|
| メーカー名 | Daximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd. |
| ブランド名 | CHUSII |
| 型番 | W16 |
| 商品重量 | 230g |
| 電池の重量 | 127g |
| 電池の種類 | リチウムポリマー |
| 電池の数 | 2 |
| 保証内容 | 1 yearと掲載 |
これらは2026年10月21日に取得したAmazon商品ページに掲載されていた情報です。
なお、商品重量230gと電池重量127gは異なる項目です。127gを製品全体の重量と混同しないよう注意してください。
Daximenはどこの国の会社?
Daximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd.は、社名と公開されている関連資料から、中国・広東省深圳市に所在地がある企業と確認できます。
同社の名前は、米国のFCC関連資料にも掲載されています。
FCC ID「2BBOA-W16」に関する試験報告書には、次の情報が記載されています。
| 項目 | FCC関連資料の記載 |
|---|---|
| 製品名 | Wireless Portable Charger |
| 型番 | W16 |
| FCC ID | 2BBOA-W16 |
| メーカー | Daximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd. |
| 所在地 | 中国・深圳市龍崗区坂田街道付近 |
| 試験報告書の発行日 | 2024年4月2日 |
Amazonに掲載された型番W16と、FCC関連資料の型番W16が一致している点は、メーカー情報を確認するうえで重要な手がかりです。
ただし、今回のAmazon商品がFCC資料の試験対象と仕様・製造ロットまで完全に同一であることを、当サイトが現物で確認したわけではありません。
また、FCCの試験資料は米国の無線関連規制に関するものであり、日本のPSE適合やバッテリー全体の発火安全性を保証する資料ではありません。
DaximenはCHUSIIブランドの所有会社なのか?
Amazonの商品情報ではDaximenがメーカーとして掲載されています。
しかし、メーカーであることと、ブランドの商標権を所有していることは必ずしも同じではありません。
今回確認した日本・英国の商標データベースには、Daximenとは異なる権利者情報が掲載されています。
そのため、DaximenがCHUSIIブランドの商標権者であると断定することはできません。
考えられる関係には、ブランド所有者が別の会社に製造を委託しているケースなどがありますが、CHUSIIが実際にどのような契約形態を採用しているかは未確認です。
CHUSIIのAmazon販売元Annchooはどこの会社?
今回の商品ページで確認できたAmazon販売元は「Annchoo」です。
出品者プロフィールの「特定商取引法に基づく表示」には、次の情報が掲載されています。
| 項目 | Amazon掲載情報 |
|---|---|
| ストア名 | Annchoo |
| 販売業者 | shenzhenshiqingyunchengyikejiyouxiangongsi |
| 所在地 | 中国・広東省深圳市 |
| 郵便番号 | 518000 |
| 運営責任者 | AnChao Tan |
| 出品者評価 | 4.9/5 |
| 過去12か月の評価件数 | 141件 |
| 過去12か月の肯定的評価 | 100% |
販売業者名は中国語の会社名をアルファベットで連結した表記とみられますが、今回の資料では正式な中国語登記名称まで確認できませんでした。
したがって、この記事ではAmazonの表示に合わせて記載しています。
メーカーと販売会社は別
今回確認できた会社名を整理すると、次のようになります。
- メーカーとして掲載:Daximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd.
- Amazonストア名:Annchoo
- Amazon販売業者:shenzhenshiqingyunchengyikejiyouxiangongsi
これらを同じ会社として扱わないことが重要です。
メーカーは製品の製造に関係する事業者であり、Amazon販売業者は消費者への販売を担当する事業者です。
今回の調査では、両社の具体的な契約関係や資本関係までは確認できませんでした。
Annchooの出品者評価は高い?
Amazonの出品者プロフィールでは、過去12か月の評価141件について肯定的評価100%と表示されていました。
ただし、これは販売店の対応などに関する評価であり、モバイルバッテリー本体の品質や安全性を直接証明するものではありません。
実際の商品レビューでは、充電不良や発熱などを訴える投稿も見られました。
CHUSIIの商標権者は誰?日本と英国の登録情報
CHUSIIという名称について、日本と英国の商標情報も調べました。
商標登録はブランドの権利関係を確認するための手がかりになります。
ただし、商標が登録されている国と、製品が製造されている国は同じとは限りません。
日本ではCHUSIIの商標登録情報が2件ある
日本の商標公報情報を掲載する「ブランドテラス」では、CHUSIIの文字商標について2件の登録情報が確認できます。
| 項目 | 登録① | 登録② |
|---|---|---|
| 商標 | CHUSII | CHUSII |
| 登録番号 | 6928564 | 6934391 |
| 出願日 | 2024年10月10日 | 2024年11月7日 |
| 登録日 | 2025年5月15日 | 2025年6月3日 |
| 商標区分 | 第9類 | 第9類 |
| 権利者の表示 | 個人 | 個人 |
登録番号6928564の指定商品には、電池、蓄電池、眼鏡などが含まれています。
また、商標データベース上の称呼には「チュシー」「チューシー」が掲載されています。
ただし、今回参照した第三者データベースでは、権利者の具体的な氏名は確認できませんでした。
この2件の権利者が同一人物なのか、Amazon販売業者やDaximenと関係があるのかも、今回の資料では確定できません。
英国でもCHUSIIの商標情報が確認できる
英国の商標情報を掲載する第三者サイト「Trademarkia」には、CHUSIIについて次の登録情報が掲載されています。
| 項目 | 掲載情報 |
|---|---|
| 商標 | CHUSII |
| 登録番号 | UK00004109469 |
| 出願日 | 2024年10月9日 |
| 登録日 | 2024年12月27日 |
| 権利者 | Yongya WU |
| 権利者の所在地 | 中国・河南省平輿県 |
| 区分 | 第9類 |
この情報では、商標権者の所在地が中国・河南省となっています。
一方、今回の商品に掲載されているメーカーとAmazon販売業者は、いずれも中国・深圳市に関係する事業者です。
所在地が異なるため、これらを同一法人として扱うことはできません。
ただし、所在地が異なることだけで無関係とも断定できません。
今回の調査では、英国の商標権者、日本の商標権者、Daximen、Amazon販売業者の具体的な関係は確認できませんでした。
なお、上記は第三者データベースの掲載情報です。商標の最新の法的状態は各国の公式登録簿で確認する必要があります。
CHUSIIに公式サイトはある?
今回の調査では、CHUSIIブランド自身が運営していると確認できる独立した公式サイトは特定できませんでした。
海外の販売サイトなどではCHUSIIのモバイルバッテリーが紹介されていますが、販売店の商品ページとブランド公式サイトは別です。
メーカーとして掲載されているDaximenについても、今回の商品と結び付けて案内できるCHUSII公式サイトは確認できませんでした。
ただし、公式サイトが見つからなかったことだけで、公式サイトが存在しないと断定することはできません。
購入後の問い合わせや返品・交換については、Amazonの注文履歴から販売元へ連絡する方法があります。
CHUSIIのモバイルバッテリーの商品情報
今回調査したのは、マグネット式ワイヤレス充電と回転スタンドを備えたモバイルバッテリーです。
Amazonの商品ページには、公称12,000mAh、最大22.5Wの急速充電、複数台同時充電などが記載されています。
| 項目 | Amazon掲載情報 |
|---|---|
| ブランド | CHUSII |
| メーカー | Daximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd. |
| 型番 | W16 |
| ASIN | B0H4YWC8K9 |
| 公称容量 | 12,000mAh |
| 最大出力 | 22.5Wと宣伝 |
| 充電方式 | マグネット式ワイヤレス充電・有線充電 |
| 端子 | USB-A出力、USB-C入出力 |
| 同時充電 | 最大3台と宣伝 |
| スタンド | 360度回転式 |
| 残量表示 | LCD表示 |
| 商品重量 | 230g |
| 電池重量 | 127g |
| 電池の種類 | リチウムポリマー |
| カラー例 | シルクホワイト |
| PSE | 商品ページに「PSE安全認証済み」と記載 |
| 販売元 | Annchoo |
これらはAmazonに掲載された仕様であり、当サイトが実測・検証したものではありません。
マグネット式ワイヤレス充電に対応
対応するスマートフォンに磁力で取り付け、ケーブルを使わずに充電できると説明されています。
ただし、スマートフォンの機種やケースによっては、磁力や充電位置、充電効率に違いが出る可能性があります。
購入者レビューにも、便利だという声と、うまく充電できなかったという声の両方がありました。
360度回転スタンド付き
本体には回転式スタンドがあり、スマートフォンを立てて動画視聴などに使用できると説明されています。
スタンド機能を評価する口コミがある一方、スタンド部分が壊れたという報告も見られました。
重量230gは軽い?
Amazonの商品情報には、商品重量230g、電池重量127gと記載されています。
この2つは別の項目です。
商品全体の重さを判断する場合は、230gという掲載値を参考にする必要があります。
購入者レビューには、持ち運びやすいという意見がある一方、思ったより重いという意見もあります。
重量の感じ方は、普段使っているモバイルバッテリーや持ち運び方によって異なるでしょう。
12,000mAhは実際に使える容量?
12,000mAhは、商品ページに掲載された公称容量です。
実際にスマートフォンへ供給できる電力量は、電圧変換時の損失や充電方式によって変わります。
特にワイヤレス充電では電力伝送時の損失が発生するため、内部電池の公称容量と同じ容量をスマートフォンへ供給できるわけではありません。
今回の調査では容量の実測を行っていないため、公称値との一致までは判断できません。
CHUSIIのモバイルバッテリーに発火の危険性はある?
モバイルバッテリーを購入する際、特に気になるのが発熱や発火の危険性です。
今回確認したAmazonの低評価レビューには、充電中の発熱や、バッテリーが膨張したという購入者の報告がありました。
ただし、これらは購入者の投稿であり、当サイトが現物を検査した結果ではありません。
また、発熱や膨張に関する報告と、実際に発火したという事実は区別する必要があります。
バッテリーが膨張して外装が割れたという口コミ
Amazonの星1レビューには、購入から約2か月でバッテリーが膨張し、外装が割れたという報告があります。
投稿者は、使用を続けると発火するのではないかと不安を感じ、使用を中止したと説明しています。
レビューには写真も添付されていました。
この投稿だけで製品全体の不具合率を推定することはできませんが、モバイルバッテリーの膨張は安全上、注意が必要な症状です。
膨張したモバイルバッテリーは、充電や給電を続けず、使用を中止してください。
充電中に熱くなるという口コミ
別のレビューには、ワイヤレス充電中に本体やスマートフォンが熱くなるという報告があります。
なかには、熱くなるだけで十分に充電できなかったという意見もありました。
ワイヤレス充電では一定の発熱が生じる場合がありますが、異常な高温、焦げ臭さ、変形などがあれば使用を中止する必要があります。
CHUSIIの発火事故は確認されている?
今回の調査範囲では、対象ASIN「B0H4YWC8K9」について、公的機関が発火事故を認定したと確認できる資料は特定できませんでした。
ただし、今回の調査がすべての事故情報を網羅しているわけではありません。
そのため、「発火事故は絶対にない」「安全性に問題はない」と断定することはできません。
リチウム電池を使用するモバイルバッテリーには、一般的に内部短絡、強い衝撃、高温などによる発煙・発火のリスクがあります。
安全に使用するための注意点
- 高温の車内や直射日光の当たる場所に放置しない
- 充電中に布団や衣類で覆わない
- 落下や強い衝撃を避ける
- 本体が膨張した場合は使用を中止する
- 異常な発熱や焦げ臭さがある場合は充電しない
- 変形・破損した製品を無理に使い続けない
- 廃棄時は自治体や回収事業者の案内に従う
モバイルバッテリーの安全性については、次の記事でも詳しく解説しています。
CHUSIIのリコール情報は?
今回確認した範囲では、対象ASINに該当すると確認できる公的なリコール情報は特定できませんでした。
ただし、リコール情報はブランド名ではなく、型番や販売事業者名で公表される場合もあります。
購入前や使用中には、消費者庁やNITEの最新情報も確認するとよいでしょう。
CHUSIIのモバイルバッテリーにPSEマークはある?
今回の商品ページには「PSE安全認証済み」という表現が掲載されています。
ただし、商品ページにPSEに関する記載があることだけで、法令上必要な表示が適切に行われていると確認できたわけではありません。
今回の調査では、対象商品の実物に表示されたPSEマークや届出事業者名を、独立に確認できる資料は得られていません。
PSE表示で確認したいポイント
モバイルバッテリーは、一定の条件のもとで電気用品安全法の対象となる製品です。
購入前には、次の情報を確認するとよいでしょう。
- PSEマーク
- 届出事業者名
- 定格電圧
- 定格容量
- 製品型番
なお、PSE制度は国がすべてのモバイルバッテリーを個別に認証する仕組みではありません。
「PSE認証済み」という販売ページの文言だけで、発火しないことが保証されるわけではない点に注意してください。
実物の表示が確認できない場合は、販売元へ問い合わせることをおすすめします。
CHUSIIの口コミ・評判は?Amazonレビューを調査
2026年10月21日に取得したAmazonのレビュー資料では、対象商品ページについて平均4.3/5、675件のグローバル評価が表示されていました。
| 評価 | 割合 |
|---|---|
| 星5 | 72% |
| 星4 | 11% |
| 星3 | 6% |
| 星2 | 3% |
| 星1 | 8% |
星4以上は合計83%で、全体としては高評価が多くなっています。
一方、星1と星2の合計は11%あり、充電不良や耐久性に不満を感じた購入者もいます。
なお、レビューにはカラーや仕様の異なる商品バリエーションが含まれる可能性があります。
良い口コミ① コンパクトで持ち運びやすい
高評価レビューでは、コンパクトで持ち運びやすいという意見が見られました。
旅行や出張、普段の外出時に便利だと感じている購入者がいます。
ただし、商品重量はAmazon掲載値で230gとなっており、重さの感じ方には個人差があります。
良い口コミ② ワイヤレス充電が便利
ケーブルを使わずにスマートフォンを充電できる点は、CHUSIIの評価されているポイントです。
マグネットで取り付けられるため、外出時にケーブルを取り出す手間が減るという声があります。
良い口コミ③ スタンド機能が便利
スマートフォンを立てられるスタンド機能も好評です。
動画視聴や画面の確認に便利だというレビューがありました。
モバイルバッテリーとスマートフォンスタンドを兼用できる点が評価されています。
良い口コミ④ バッテリー残量が確認しやすい
LCD表示によって、バッテリー残量を数字で確認できる点も評価されています。
ただし、残量表示の正確さについて疑問を述べる低評価レビューもありました。
良い口コミ⑤ コストパフォーマンスが良い
価格に対して機能が充実しているという評価もあります。
ワイヤレス充電、スタンド、残量表示、有線充電などを一つにまとめた点に満足している購入者がいました。
悪い口コミ① 充電できなくなった
低評価レビューでは、購入後しばらくして充電できなくなったという報告が見られました。
数週間から数か月の使用後に、本体への充電やスマートフォンへの給電ができなくなったという投稿があります。
ただし、すべての製品が短期間で故障するという意味ではありません。
悪い口コミ② 充電中に熱くなる
ワイヤレス充電中に本体やスマートフォンが熱くなるという報告があります。
十分に充電できないまま熱くなったという意見も見られました。
異常な発熱がある場合は使用を中止してください。
悪い口コミ③ バッテリーが膨張した
購入から約2か月でバッテリーが膨張し、外装が割れたというレビューがありました。
膨張は安全上の注意が必要な症状です。
ただし、この投稿だけで製品全体の膨張発生率を推定することはできません。
悪い口コミ④ マグネット式充電がうまく動作しない
MagSafe対応をうたう商品ですが、マグネットで取り付けても充電できなかったという投稿があります。
スマートフォンの機種やケースとの相性、接続位置なども関係する可能性があります。
悪い口コミ⑤ スタンド部分が壊れた
スタンド部分が破損したというレビューも見られました。
便利な機能ですが、繰り返し開閉する部品なので耐久性も気になるところです。
悪い口コミ⑥ 重量や容量に不満がある
公称12,000mAhという容量に対して、思ったより重い、充電できる回数が少ないという意見もありました。
また、商品説明の重量と実際の重量が異なるのではないかという購入者の指摘もあります。
Amazonの商品情報には商品重量230g、電池重量127gと記載されていますが、今回の調査では実測していません。
悪い口コミ⑦ 保証対応に不満がある
故障後の問い合わせについて、対応に時間がかかったというレビューも見られました。
一方、販売元の出品者評価は高いため、対応への評価は購入者によって異なる可能性があります。
購入前には返品・交換条件や保証期間を確認しておくとよいでしょう。
CHUSIIの12,000mAhは何Wh?容量の見方を解説
今回の商品は、公称12,000mAhのモバイルバッテリーとして販売されています。
ただし、mAhは電流容量を示す単位であり、電力量を示すWhとは異なります。
3.7Vと仮定した場合の参考計算
仮に内部電池の定格電圧が3.7Vであれば、次の計算になります。
12Ah × 3.7V = 44.4Wh
これは3.7Vを仮定した参考値です。
今回の商品について、実物に表示された定格Whを独立に確認できたわけではありません。
実際にスマートフォンへ供給できる容量は少なくなる
モバイルバッテリーでは、内部電池の電圧をUSB出力に変換する際に損失が発生します。
ワイヤレス充電の場合は、さらに電力伝送時の損失が生じることがあります。
そのため、12,000mAhと記載されていても、スマートフォンの電池を同じ容量分だけ充電できるわけではありません。
ただし、公称容量が正しいかどうかを判断するには、適切な測定が必要です。
CHUSIIのモバイルバッテリーは飛行機に持ち込める?
今回の商品タイトルには「機内持ち込み可」という表現があります。
しかし、実際に飛行機へ持ち込めるかどうかは、商品の広告文ではなく、定格Whや航空会社の規則によって判断されます。
2026年4月24日からのルール
国土交通省は、2026年4月24日からモバイルバッテリーの機内持ち込みに関する新たなルールを適用しています。
主な内容は次のとおりです。
- モバイルバッテリーは預け入れ手荷物に入れない
- 機内持ち込みは160Wh以下のものを1人2個まで
- 機内でモバイルバッテリー自体を充電しない
- 機内でモバイルバッテリーから電子機器へ給電しない
- 端子の短絡を防止する
- 座席上の収納棚に入れず、状態を確認できる場所に保管する
今回の商品は、3.7Vと仮定した参考計算では44.4Whとなります。
ただし、実際の定格Whを確認できていないため、この記事だけで持ち込み可能と保証することはできません。
航空会社によっては、より厳しい条件が設けられている場合があります。
旅行前には本体表示と航空会社の最新案内を確認してください。
CHUSIIは怪しいブランド?購入前に確認したいこと
CHUSIIについては、今回の商品に関して中国・深圳市のメーカー名とAmazon販売業者の情報を確認できました。
さらに、型番W16についてはFCC関連資料も見つかっています。
そのため、メーカーに関する情報が全くない商品というわけではありません。
一方、次の点には注意が必要です。
- メーカーと商標権者の具体的な関係は確認できていない
- Amazon販売業者とメーカーの契約関係は確認できていない
- ブランド独立公式サイトは今回特定できなかった
- 対象商品の実物のPSE表示を独立に確認できていない
- 充電不良や発熱を訴えるレビューがある
- バッテリーの膨張を報告するレビューがある
- スタンドの耐久性や保証対応への不満がある
ただし、これらの情報だけで「怪しいメーカー」「危険な製品」と断定することも適切ではありません。
Amazonでは高評価が多数を占めており、便利に使用している購入者もいます。
重要なのは、メーカー情報が確認できることと、製品の品質や安全性が保証されることを区別することです。
購入する場合は、実物のPSE表示、型番、保証条件、低評価レビューなどを確認し、自分の用途に合うか判断しましょう。
CHUSIIに関するよくある質問
Q. CHUSIIはどこの国のブランドですか?
今回のモバイルバッテリーには、中国・深圳市のDaximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd.がメーカーとして掲載されています。Amazon販売業者も中国・深圳市の企業です。ただし、ブランドの最終的な所有関係までは確認できていません。
Q. CHUSIIのメーカーはどこですか?
今回の商品(ASIN:B0H4YWC8K9)のAmazon商品情報には、Daximen (Shenzhen) Technology Co., Ltd.と記載されています。
Q. CHUSIIの型番は何ですか?
今回調査した商品の型番はW16です。FCC関連資料にも同じ型番が掲載されています。
Q. CHUSIIの販売元はどこですか?
今回のAmazon販売元はAnnchooです。出品者プロフィールには、中国・深圳市の販売業者が記載されています。
Q. CHUSIIは日本のメーカーですか?
今回の商品に掲載されているメーカーは中国・深圳市の企業です。日本メーカーであることを示す資料は確認できませんでした。
Q. CHUSIIに公式サイトはありますか?
今回の調査では、CHUSIIブランド自身が運営していると確認できる独立公式サイトは特定できませんでした。ただし、公式サイトが存在しないと断定できるわけではありません。
Q. CHUSIIの商標は登録されていますか?
第三者の商標データベースで、日本の登録情報2件と英国の登録情報1件を確認しました。最新の権利状況は各国の公式登録簿で確認する必要があります。
Q. CHUSIIのモバイルバッテリーは発火しますか?
リチウム電池を使用するモバイルバッテリーには一般的な発火リスクがあります。今回のレビューには発熱や膨張の報告がありましたが、対象商品の発火事故が公的に認定された資料は今回の調査では特定できませんでした。
Q. CHUSIIのモバイルバッテリーにはPSEマークがありますか?
商品ページには「PSE安全認証済み」と記載されていますが、今回の調査では実物のPSE表示や届出事業者名を独立に確認できていません。
Q. CHUSIIのモバイルバッテリーの重さは?
Amazonの商品情報では、商品重量230g、電池重量127gと記載されています。これは異なる項目であり、製品全体の重量としては230gが掲載されています。
Q. CHUSIIの口コミ・評判は良いですか?
2026年10月21日に取得したAmazon資料では、平均4.3/5、675件のグローバル評価が表示されていました。便利さを評価する声がある一方、充電不良、発熱、膨張、耐久性への不満も見られます。
Q. CHUSIIのモバイルバッテリーは飛行機に持ち込めますか?
持ち込みの可否は本体の定格Whと航空会社の規則によります。12,000mAhを3.7Vと仮定すると44.4Whですが、実際の定格Whは本体表示で確認してください。
まとめ|CHUSIIは中国・深圳市のメーカーが確認できるモバイルバッテリーブランド
今回は、CHUSIIのモバイルバッテリーについて、ブランドの国、メーカー、Amazon販売元、商標情報、公式サイト、発火リスク、口コミ・評判を調査しました。
主な結果は次のとおりです。
- 今回の商品には中国・深圳市のDaximenがメーカーとして掲載されている
- 商品型番はW16
- W16についてはDaximen名義のFCC関連資料が確認できる
- Amazon販売元はAnnchoo
- Amazon販売業者も中国・深圳市の企業
- 日本ではCHUSIIの商標登録情報が2件確認できる
- 英国でもCHUSIIの商標登録情報が確認できる
- メーカー・販売業者・商標権者の具体的な関係は未確認
- 独立したブランド公式サイトは今回の調査では特定できなかった
- 商品重量はAmazon掲載値で230g、電池重量は127g
- Amazon評価は平均4.3/5、675件
- コンパクトさ、ワイヤレス充電、スタンド機能などが好評
- 一方、充電不良、発熱、膨張、耐久性への不満がある
- 対象商品の公的な発火事故情報は今回の調査範囲では特定できなかった
- PSEに関する販売表示はあるが、実物の表示は独立に確認できていない
CHUSIIの今回の商品は、中国・深圳市のメーカー名と型番を確認できる一方、ブランドの商標権者や販売会社との関係までは明らかになっていない製品です。
また、購入者レビューにはバッテリーの膨張や充電不良を訴える投稿もあるため、価格や便利さだけでなく、安全性や保証条件も含めて検討することをおすすめします。
参考資料・調査先
- Amazon:CHUSIIモバイルバッテリー商品ページ
- Amazon:販売元Annchooのプロフィール
- Amazon:CHUSIIのカスタマーレビュー
- W16のFCC関連試験報告書
- FCC ID:2BBOA-W16
- ブランドテラス:CHUSII商標一覧
- ブランドテラス:日本商標登録6928564
- Trademarkia:英国CHUSII商標
- J-PlatPat:日本の商標検索
- 英国政府:商標検索
- 経済産業省:電気用品安全法
- 消費者庁:リコール情報サイト
- NITE:製品安全・事故情報
- 国土交通省:モバイルバッテリーの機内持込みの新たなルール
※調査基準日:2026年10月21日。Amazonの価格、販売元、商品仕様、レビュー件数などは変更される場合があります。商標情報は第三者データベースで確認したものであり、公式登録簿との最終照合は未実施です。この記事は公開資料と購入者レビューに基づく調査であり、製品の安全性や法令適合性を保証するものではありません。
