「マイナンバーカードもサイバー攻撃されてしまった?」「マイナポータルから怪しいメールが届いたけれど本物?」「個人情報や暗証番号が悪用されないか心配」と感じている方もいるのではないでしょうか。
マイナンバーカードは、本人確認や行政手続き、健康保険証としての利用など、さまざまな場面で使われています。
その一方で、マイナンバーカードやマイナポータルの名前を悪用したフィッシングメール、偽サイト、偽アプリへの誘導が実際に確認されています。
特に注意したいのは、「電子証明書の有効期限が近づいています」「給付金が受け取れます」などと偽って、個人情報や暗証番号を入力させようとする手口です。
ただし、こうした詐欺が発生しているからといって、マイナンバーカードのICチップやマイナポータルのシステムそのものがサイバー攻撃によって侵害されたと断定できるわけではありません。
この記事では、マイナンバーカードに関係するサイバー攻撃や詐欺の実態を整理し、実際に確認されたフィッシング詐欺の事例、不正利用の危険性、被害が疑われる場合の対処法を詳しく解説します。
※この記事は2026年10月23日時点の公表情報をもとに作成しています。
マイナンバーカードはサイバー攻撃を受けた?実際の状況を確認
結論からいうと、マイナンバーカードやマイナポータルを装ったフィッシング詐欺は実際に発生しています。
一方、今回確認した公的機関の資料では、マイナンバーカードのICチップが大規模なサイバー攻撃によって一斉に侵害されたという事実は確認できませんでした。
まずは、関連する主な事例を整理します。
| 時期 | 事例 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 2023年12月 | マイナポータルを装ったフィッシング | マイナポイントや給付金を名目に偽サイトへ誘導 |
| 2024年3月 | 偽マイナポータルアプリ | 年金事務所を装った電話から偽サイト・偽アプリへ誘導 |
| 2026年6月 | 電子証明書の更新を装う詐欺メール | 有効期限が近いと偽り、不審なサイトへ誘導 |
| 2026年10月 | 自治体による注意喚起 | マイナポータルを装った偽メールへの警戒を呼びかけ |
これらの事例は、マイナンバーカードの利用者を狙った詐欺やなりすましに関するものです。
「マイナンバーカードへのサイバー攻撃」と「マイナポータルを装った詐欺」は、区別して考える必要があります。
マイナポータルを装ったフィッシング詐欺が実際に発生
2023年:マイナポイントや給付金を装った偽メール
デジタル庁は2023年12月7日、マイナポータルを装った詐欺メールや偽サイトについて注意喚起を公表しました。
確認されたメールには、次のような内容が含まれていました。
- 「マイナポイント第2弾」
- 「電力・ガス・食料品等価格高騰緊急支援給付金」
- 「マイナポイントプレゼント」
- 「特別定額給付金の特設サイトを開設」
- 「税金滞納差し押さえ」
こうしたメールは、給付金を受け取れるという期待や、税金の滞納を指摘された不安を利用して、偽サイトへ誘導しようとするものです。
2024年2月には、内閣府を装い、5万円の給付金を案内するフィッシングメールも報告されています。
偽サイトでは、個人情報やクレジットカード情報などを入力させようとするケースが確認されています。
本物の行政機関からの案内に見えても、メールに記載されたリンクが正規のサイトとは限りません。
2024年:年金事務所を装った電話から偽アプリへ誘導
2024年3月26日、デジタル庁は、年金事務所を装った電話からマイナポータルの偽サイトや偽アプリへ誘導する事例について注意喚起しました。
確認された手口は次のような流れです。
- 年金事務所を名乗る人物から電話がかかってくる。
- 年金手続きの期限が近いなどと説明される。
- 偽の年金機構を名乗るLINEアカウントへの登録を誘導される。
- マイナポータルを装った偽サイトを案内される。
- 偽サイトから不審なアプリのインストールを促される。
デジタル庁は、不審なアプリをインストールしないこと、インストールしてしまった場合は速やかにアンインストールすることを呼びかけています。
なお、偽アプリをインストールしただけで、必ずマイナンバーカード内の情報が盗まれると確認されたわけではありません。
ただし、不正なアプリは端末の情報や入力内容などを悪用する可能性があるため、慎重な対応が必要です。
2026年:電子証明書の期限切れを装った偽メール
2026年には、マイナポータルを装い、電子証明書の有効期限が近づいていると偽るフィッシングメールについて、改めて注意が呼びかけられました。
2026年6月22日のデジタル大臣の会見では、こうした詐欺メールや偽サイトについて言及されています。
また、品川区は2026年10月20日更新の注意喚起で、「電子証明書の有効期限が近づいています」などの件名を使って偽サイトへ誘導するメールが確認されていると案内しています。
電子証明書の更新に関して、品川区は、有効期限の2~3か月前を目安に通知書が封筒で郵送されると説明しています。
さらに、マイナポータルから電子証明書の更新案内メールが送られることはないと注意を呼びかけています。
電子証明書の更新を促すメールが届いた場合は、本文のリンクから手続きせず、自治体や公式サイトの案内を確認しましょう。
マイナンバーカードとマイナポータルは何が違う?
詐欺の手口を理解するためには、マイナンバーカードとマイナポータルの違いを知っておくことが大切です。
| 名称 | 主な役割 |
|---|---|
| マイナンバー | 日本の住民票を持つ人に付番される12桁の番号 |
| マイナンバーカード | 本人確認などに利用できるICチップ付きのカード |
| 電子証明書 | オンラインで本人確認や電子署名を行うための仕組み |
| マイナポータル | 行政手続きや自分の情報の確認などに利用するオンラインサービス |
例えば、マイナポータルを装った偽メールが届いた場合、それはマイナポータルの名前を悪用した詐欺であり、必ずしもマイナポータルの正規システムが侵害されたことを意味しません。
また、マイナンバーの12桁の数字を第三者に知られたことと、マイナンバーカードの電子証明書を使った本人認証が突破されたことも同じではありません。
実際の危険性は、どの情報が知られたのか、カード本体があるか、暗証番号を入力したか、不正なアプリを導入したかなどによって変わります。
マイナンバーカードの不正利用で注意したい4つの手口
① マイナポータルを装ったフィッシングメール
最も分かりやすい手口が、マイナポータルや行政機関を装ったメールです。
「給付金を受け取るには手続きが必要」「電子証明書が失効する」などと書かれ、リンクを押すよう誘導されます。
メール内のリンクを開くと、正規のマイナポータルに似せた偽サイトが表示されることがあります。
偽サイトでは、氏名、住所、電話番号、暗証番号、クレジットカード情報などの入力を求められる可能性があります。
見た目が本物に似ていても、正規のサイトとは限りません。
② 偽アプリのインストール
マイナポータルの公式アプリを装った不正なアプリにも注意が必要です。
2024年には、年金手続きを口実に、偽サイトからAndroid向けアプリファイルをダウンロードさせようとする事例が確認されました。
公式アプリを利用する場合は、デジタル庁の公式サイトから案内されている正規のアプリストアを確認しましょう。
電話やSNSのメッセージで送られてきたリンクから、不審なアプリをインストールしないことが重要です。
③ 暗証番号や個人情報を聞き出す詐欺
行政機関や自治体の担当者を装い、電話などで個人情報を聞き出そうとする詐欺にも注意が必要です。
マイナンバーカードには、用途に応じて異なる暗証番号が設定されています。
そのため、暗証番号を第三者に教えたり、不審なサイトへ入力したりしないことが大切です。
特に、電話口で突然暗証番号を尋ねられた場合は、その場で回答せず、いったん通話を終了して公式窓口に確認しましょう。
④ カードの紛失・盗難による悪用
マイナンバーカード本体を紛失した場合は、オンライン上の詐欺とは異なる対応が必要になります。
カードにはICチップや暗証番号による保護がありますが、紛失したカードを放置してよいわけではありません。
カードが見つからない場合は、速やかに一時利用停止の手続きを行いましょう。
マイナンバーカードの紛失・盗難については、マイナンバー総合フリーダイヤル「0120-95-0178」で案内されています。
マイナポータルの偽メールを見分けるチェックポイント
不審なメールが届いた場合は、次の項目を確認しましょう。
① 差出人名だけで本物と判断しない
メールの差出人欄に「マイナポータル」「デジタル庁」と表示されていても、それだけでは本物と判断できません。
マイナポータルの公式FAQでは、通知メールの送信元として「notice@myna.go.jp」が案内されています。
ただし、送信元の表示自体が偽装される場合もあるため、アドレスが一致するだけで安全と判断しないことが重要です。
② メール内のURLを安易に開かない
マイナポータルの公式サイトは、次のURLです。
ただし、メール本文に正しいURLが表示されていても、実際のリンク先が別のサイトになっている場合があります。
メール内のリンクをクリックするのではなく、ブラウザーのブックマークや公式アプリからアクセスする方法が安全です。
③ 「緊急」「期限切れ」「給付金」に注意する
フィッシングメールでは、利用者を焦らせるために、次のような表現が使われることがあります。
- 電子証明書の有効期限が切れます
- 本日中に更新しないと利用停止になります
- 給付金の申請期限が迫っています
- 税金の滞納があるため確認が必要です
- 本人確認が完了していません
こうした文章が書かれていても、すぐにリンクを開いたり、個人情報を入力したりしないようにしましょう。
④ 正規の更新方法と照らし合わせる
電子証明書の有効期限が近づくと、対象者には通常、更新案内の通知書が郵送されます。
更新手続きについて不安がある場合は、住民登録している市区町村の公式サイトや窓口で確認しましょう。
メールだけで更新を急がせる案内には注意が必要です。
フィッシング詐欺が疑われるときの対処法5ステップ
ステップ1:不審なメールのリンクや添付ファイルを開かない
怪しいメールを受信しただけで、直ちに個人情報が盗まれるとは限りません。
リンクを開いたり、偽サイトに情報を入力したり、不審なファイルを実行したりしないことが重要です。
不審なメールは、必要に応じて迷惑メールとして報告し、削除しましょう。
ステップ2:偽サイトに入力した情報を確認する
すでに偽サイトにアクセスした場合は、何を入力したか整理しましょう。
- 氏名・住所・電話番号などの個人情報
- マイナンバー
- マイナンバーカードの暗証番号
- メールアドレスやパスワード
- クレジットカード情報
入力した情報によって、必要な対処が異なります。
画面を見ただけなのか、情報を入力したのか、アプリをインストールしたのかを区別することも大切です。
ステップ3:暗証番号を入力した場合は公式窓口に相談する
マイナンバーカードの暗証番号を偽サイトに入力した場合は、速やかにマイナンバー総合フリーダイヤルや市区町村の窓口へ相談してください。
カードの状況や入力した情報に応じて、暗証番号の変更・再設定、電子証明書の扱いなど、必要な手続きを確認しましょう。
なお、暗証番号を入力しただけで、必ずカード内の情報がすべて流出するわけではありません。
カード本体の有無や不正アプリの利用状況なども含め、個別に判断する必要があります。
ステップ4:クレジットカード情報を入力した場合はカード会社へ連絡する
偽サイトにクレジットカード番号や有効期限、セキュリティコードなどを入力した場合は、速やかにカード会社へ相談しましょう。
カードの利用停止や再発行、不審な決済の確認など、必要な対応について案内を受けてください。
また、メールサービスなどのパスワードを入力した場合は、正規サイトからパスワードを変更し、同じパスワードを使っている他のサービスも確認しましょう。
ステップ5:偽アプリを入れた場合は端末の安全を確認する
不審なアプリをインストールしてしまった場合は、デジタル庁の注意喚起に従い、速やかにアンインストールしてください。
ただし、アプリを削除しただけでは安全性を十分に確認できない場合もあります。
端末のセキュリティチェックを行い、不審な動作がある場合は、IPAなどの専門相談窓口や端末メーカーのサポートに相談しましょう。
不正なアプリによる被害が疑われる場合は、アプリを削除するだけでは問題が解消しない可能性もあります。必要に応じて、端末メーカーやIPAなどの専門相談窓口に相談し、端末の初期化(工場出荷時の状態に戻すこと)も検討しましょう。ただし、初期化すると端末内のデータが消去されるため、実施前に必要なデータのバックアップ方法や、不正なアプリを再び取り込まないための復元方法を確認してください。
金銭的な被害や詐欺の疑いがある場合は、警察相談専用電話「#9110」などへの相談も検討してください。
マイナンバーカードを紛失した場合の対処法
マイナンバーカードが見つからない場合は、フィッシングメールとは別に、カードの紛失・盗難に関する手続きが必要です。
① マイナンバーカードの一時利用停止を申し込む
カードの紛失や盗難が分かった場合は、速やかに一時利用停止を申し込みましょう。
相談先は、マイナンバー総合フリーダイヤルです。
0120-95-0178
音声ガイダンスに従い、マイナンバーカードの紛失・盗難に関する案内を選択してください。
利用停止に関する受付時間や詳細は、公式サイトで最新情報を確認しましょう。
② 警察への届出と市区町村での手続きを確認する
カードを外出先で紛失した場合や盗難に遭った場合は、警察への届出について確認しましょう。
その後、住民登録している市区町村の窓口で、再交付などの必要な手続きを確認してください。
③ カードが見つかった場合も自己判断で使い始めない
一時利用停止後にカードが見つかった場合は、必要な解除手続きを確認してください。
一時利用停止の解除と、カードの再交付が必要な場合とでは手続きが異なります。
自治体の案内に従って対応しましょう。
マイナンバーカードを安全に使うための7つの対策
① 公式サイトや公式アプリからアクセスする
マイナポータルを利用する場合は、メール内のリンクではなく、公式サイトや正規のアプリからアクセスしましょう。
検索結果に表示される広告なども、必ずしも正規サイトとは限りません。
② 暗証番号を他人に教えない
マイナンバーカードの暗証番号は、本人確認などに使用する重要な情報です。
電話やメール、SNSなどで突然暗証番号を求められても、安易に教えないようにしましょう。
③ 不審なメールやSMSのリンクを開かない
「給付金」「更新期限」「本人確認」などの言葉があっても、リンクを開く前に公式情報を確認しましょう。
特に、急いで手続きをするよう求める案内には注意が必要です。
④ 不審なアプリをインストールしない
行政手続きのためと説明されても、電話やLINEなどで案内された不審なアプリはインストールしないようにしましょう。
公式アプリは、デジタル庁の案内から正規の配布元を確認してください。
⑤ スマートフォンやパソコンを最新の状態に保つ
OSやブラウザー、アプリには、セキュリティ上の問題を修正する更新が提供されることがあります。
アップデートを適用し、端末の安全性を保つことも重要です。
⑥ マイナンバーカードを適切に保管する
カードを他人に預けたり、暗証番号を書いたメモと一緒に保管したりすることは避けましょう。
紛失した場合に速やかに対応できるよう、公式の問い合わせ先を確認しておくことも役立ちます。
⑦ 最新の注意喚起を確認する
フィッシング詐欺の手口は変化しています。
デジタル庁、自治体、IPA、フィッシング対策協議会などの注意喚起を確認し、新しい手口に備えましょう。
マイナンバーカードのサイバー攻撃に関するよくある質問
Q1. マイナンバーカードは本当にサイバー攻撃を受けたのですか?
マイナンバーカードやマイナポータルの名前を悪用したフィッシング詐欺、偽サイト、偽アプリへの誘導は実際に確認されています。ただし、これらの事例だけで、カードのICチップや正規のマイナポータルシステムがサイバー攻撃によって侵害されたと断定することはできません。
Q2. マイナポータルから「電子証明書の期限切れ」というメールが届きました。本物ですか?
電子証明書の有効期限が近いと偽るフィッシングメールが確認されています。自治体は、電子証明書の更新案内が郵送され、マイナポータルから更新案内メールが送られることはないと注意喚起しています。メール内のリンクは開かず、自治体や公式サイトで確認しましょう。
Q3. マイナンバーの12桁の番号を知られたら、すぐに悪用されますか?
12桁の番号を知られたことだけで、直ちにマイナンバーカードの電子証明書による本人認証が突破されるわけではありません。ただし、他の個人情報と組み合わせた詐欺などに悪用される可能性があるため、状況に応じて公式窓口へ相談しましょう。
Q4. 偽サイトに暗証番号を入力してしまった場合はどうすればよいですか?
速やかにマイナンバー総合フリーダイヤルや市区町村の窓口へ相談してください。入力した暗証番号の種類、カード本体の状況、利用した端末などを伝え、必要な手続きを確認しましょう。
Q5. マイナンバーカードを紛失したらどうすればよいですか?
速やかにマイナンバー総合フリーダイヤル「0120-95-0178」へ連絡し、一時利用停止の手続きを確認してください。警察への届出や市区町村での再交付手続きについても確認しましょう。
Q6. マイナポータルの偽アプリをインストールするとどうなりますか?
不正なアプリの機能によっては、端末の情報や入力内容などが悪用されるおそれがあります。実際にどのような被害が発生するかはアプリによって異なります。インストールしてしまった場合は速やかに削除し、必要に応じて専門窓口に相談してください。
Q7. マイナンバーカードは使わない方が安全ですか?
フィッシング詐欺が確認されていることと、マイナンバーカード自体が安全に利用できないことは同じではありません。公式サイトや正規のアプリを利用し、暗証番号を適切に管理するなど、基本的な対策を取ることが重要です。
公式発表・参考情報
この記事は、デジタル庁などの公的機関が公表している情報を中心に作成しています。
- デジタル庁:マイナポータルを騙った詐欺メール及び偽サイト(フィッシング詐欺)に関する注意喚起
- デジタル庁:年金事務所を騙り、マイナポータルの偽サイト・偽アプリへ誘導する事案について
- 品川区:マイナポータルを装った詐欺メールにご注意ください(2026年10月20日更新)
- マイナポータル公式FAQ:マイナポータルから心当たりがないメールが届きました
- デジタル庁:マイナンバー制度に関するお問い合わせ
- デジタル庁:マイナンバー制度とは
- デジタル庁ニュース:詐欺メール・サポート詐欺からスマホ・PC・マイナンバーカードを守る10のポイント
- マイナポータル公式サイト
※フィッシング詐欺の手口や公式の相談窓口は変更される場合があります。最新情報は各機関の公式サイトをご確認ください。
まとめ|マイナンバーカードを装ったフィッシング詐欺と不正利用に注意
マイナンバーカードやマイナポータルの名前を悪用したフィッシング詐欺は、実際に確認されています。
今回のポイントをまとめると、次のとおりです。
- 2023年:マイナポイントや給付金を装ったフィッシングメールが確認された。
- 2024年:年金事務所を装った電話から、偽マイナポータルアプリへ誘導する事例が発生した。
- 2026年:電子証明書の期限切れを装う偽メールについて、注意喚起が行われた。
- 重要な区別:偽メールや偽サイトの存在は、カードのICチップや正規システムが侵害されたことを意味しない。
- 詐欺対策:メールのリンクからログインせず、公式サイトや正規のアプリを利用する。
- 被害時の対応:入力した情報を確認し、暗証番号やカードの紛失については公式窓口へ相談する。
- 紛失時:マイナンバー総合フリーダイヤルで一時利用停止の手続きを確認する。
マイナンバーカードを安全に利用するためには、カードそのものの管理に加え、マイナポータルを装った偽メールや偽サイトを見分けることが大切です。
不審な案内が届いても慌てて操作せず、公式サイトや自治体の案内を確認してから対応しましょう。

