「大垣共立銀行で不正アクセスがあった?」「個人情報が漏えいしたというニュースは本当?」「銀行の預金は大丈夫なの?」と心配している人もいるのではないでしょうか。
大垣共立銀行は2026年11月5日、業務提携先のSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が不正アクセスを受け、同行が提携先に提供していた顧客情報の一部が外部に漏えいしたと発表しました。
対象となるのは、大垣共立銀行のカードローン「THE マキシマム」「はいくらすポケット」「はいくらすビッグ」に申し込んだ人です。
ただし、今回不正アクセスを受けたのは大垣共立銀行の銀行システムそのものではなく、提携先がカードローンなどの保証業務に使用していたシステムです。
また、大垣共立銀行は、預金口座番号や残高、暗証番号、インターネットバンキングのパスワードなどは漏えい対象に含まれていないと説明しています。
この記事では、大垣共立銀行の不正アクセス・個人情報漏えいについて、事件の経緯、対象者、流出した情報、預金への影響、カードローンの申込受付停止、過去のサイバー攻撃関連事案、利用者ができる対処法を公式情報から詳しく解説します。
※本記事は2026年11月7日時点で確認できた公開情報に基づいています。
- 大垣共立銀行で不正アクセス!個人情報漏えいが2026年11月5日に判明
- 大垣共立銀行の不正アクセスはいつ発生?事件の時系列
- 大垣共立銀行の個人情報漏えいは誰が対象?カードローン3種類を確認
- 大垣共立銀行から漏えいした個人情報は何?氏名・年収・免許証番号も対象
- 大垣共立銀行の個人情報漏えいは何人?最大320,118人の意味
- 大垣共立銀行の預金は大丈夫?口座番号や暗証番号は漏えいした?
- 大垣共立銀行の「THE マキシマム」が申込受付停止!再開はいつ?
- 大垣共立銀行では2025年4月にもメールシステムへの不正アクセスを公表
- 大垣共立銀行を装ったフィッシング詐欺や不審な電話にも注意
- 大垣共立銀行の情報漏えいで今すぐできる対処法7選
- 大垣共立銀行の個人情報漏えいに関する問い合わせ先
- 大垣共立銀行の不正アクセス・個人情報漏えいに関するFAQ
- まとめ|大垣共立銀行の個人情報漏えいと預金への影響
- 参考資料・公式出典
大垣共立銀行で不正アクセス!個人情報漏えいが2026年11月5日に判明
大垣共立銀行は2026年11月5日、「提携先への不正アクセスによるお客さま情報の漏えいについて」というニュースリリースを公表しました。
同行によると、カードローンの保証業務などで提携しているSMBCコンシューマーファイナンスのシステムが第三者による不正アクセスを受け、大垣共立銀行から提供していた顧客情報の一部が漏えいしたことが判明しました。
今回の攻撃対象は提携先の保証業務システムであり、大垣共立銀行の銀行システム自体が侵入されたという発表ではありません。
今回の個人情報漏えい事件の概要
| 項目 | 確認された内容 |
|---|---|
| 公表日 | 2026年11月5日 |
| 公表した銀行 | 大垣共立銀行 |
| 不正アクセスを受けた企業 | SMBCコンシューマーファイナンス株式会社 |
| 攻撃対象 | カードローンなどの保証業務に使用するシステム |
| 不正アクセス検知日 | 2026年11月2日 |
| 漏えい情報 | 氏名・住所・連絡先・勤務先情報・契約情報など(SMBCコンシューマーファイナンスの事案全体で公表された項目) |
| 大垣共立銀行の対象人数 | 2026年11月5日時点では調査中 |
| 預金口座番号・残高・暗証番号 | 漏えい対象に含まれない |
| インターネットバンキングのパスワード | 漏えい対象に含まれない |
| 不正利用 | 11月5日の公表時点では確認されず |
| カードローンへの影響 | 11月5日の公表時点で「THE マキシマム」の申込受付を一時停止 |
今回の事件では顧客情報の漏えいが実際に確認されていますが、大垣共立銀行の銀行システム自体がハッキングされたと発表されたわけではありません。
出典:大垣共立銀行「提携先への不正アクセスによるお客さま情報の漏えいについて」(2026年11月5日・PDF)
大垣共立銀行の不正アクセスはいつ発生?事件の時系列
今回の不正アクセスは、SMBCコンシューマーファイナンスの保証業務システムで確認されました。
公式発表から判明している経緯を整理します。
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2026年11月2日 | SMBCコンシューマーファイナンスが保証業務システムへの不正アクセスを検知 |
| 同日 | 被害拡大防止のため、保証業務で使用しているシステムへのアクセスを遮断 |
| その後の調査 | 外部へ送信されたデータに顧客の個人情報が含まれていたことを確認 |
| 11月5日 | SMBCコンシューマーファイナンスが情報漏えいを公表 |
| 11月5日 | 大垣共立銀行も同行の顧客情報の一部漏えいを公表 |
| 11月6日 | SMBCコンシューマーファイナンスが問い合わせ用フリーダイヤルを追加 |
不正アクセスの原因や犯人は判明している?
2026年11月5日の公式発表では、第三者による不正アクセスが確認されたと説明されています。
ただし、攻撃者の身元、具体的な侵入経路、攻撃手法などの詳細は明らかにされていません。
また、ランサムウェアによる攻撃だったのか、特定の脆弱性が悪用されたのかについても、確認した公式資料だけでは断定できません。
SMBCコンシューマーファイナンスは、専門家や関係各所と連携して原因と影響範囲の調査を進めていると説明しています。
出典:SMBCコンシューマーファイナンス「当社保証システムへの不正アクセスによるお客さま情報の漏えいについて」(2026年11月5日・PDF)
大垣共立銀行の個人情報漏えいは誰が対象?カードローン3種類を確認
今回の情報漏えいで対象となるのは、大垣共立銀行がSMBCコンシューマーファイナンスと提携して提供しているカードローンに申し込んだ人です。
大垣共立銀行の公式発表では、次の3商品が挙げられています。
① カードローン「THE マキシマム」
「THE マキシマム」は、大垣共立銀行のカードローン商品です。
今回の不正アクセスに伴い、大垣共立銀行は2026年11月5日の発表時点で同商品の申込受付を一時停止していると説明しています。
ただし、すでに利用している人の借入や返済など、すべてのサービスが停止したという意味ではありません。
申込受付の再開時期や現在の取扱いについては、銀行の公式サイトで最新情報を確認してください。
② カードローン「はいくらすポケット」
「はいくらすポケット」も、今回の公式発表で対象商品として挙げられています。
対象となるのは、このカードローンに申し込んだ人です。
ただし、申込者全員の個人情報が漏えいしたと確定したわけではありません。
③ カードローン「はいくらすビッグ」
「はいくらすビッグ」についても、今回の情報漏えいの対象となるカードローンとして公表されています。
同行は提携先と連携し、対象者や漏えいした情報の範囲を調査しています。
カードローンを利用していない人も対象になる?
今回の大垣共立銀行の公式発表では、対象となる人を上記3商品の申込者と説明しています。
そのため、通常の普通預金口座を持っているだけで、今回の情報漏えいの対象になったと判断することはできません。
一方、現在カードローンを利用していなくても、過去に対象商品へ申し込んだ人は、対象となる可能性があります。
実際の対象範囲は調査結果や銀行からの案内で確認してください。
大垣共立銀行から漏えいした個人情報は何?氏名・年収・免許証番号も対象
SMBCコンシューマーファイナンスは、2026年11月5日の発表で、外部へ送信されたデータに含まれる個人情報の項目を公表しています。
主な情報は次のとおりです。
以下はSMBCコンシューマーファイナンスの事案全体で公表された情報項目です。大垣共立銀行の対象者全員について、すべての項目が漏えいしたと確定したものではありません。
| 情報の種類 | 公表された主な項目 |
|---|---|
| 基本情報 | 氏名、性別、生年月日 |
| 住所・連絡先 | 住所、自宅電話番号、携帯電話番号、メールアドレス |
| 本人確認関連情報 | 運転免許証番号 |
| 勤務先情報 | 勤務先の電話番号、年収など |
| 契約情報 | 金融機関コード、顧客番号、保証額、保証開始日など |
SMBCコンシューマーファイナンスは、これらの情報を含む顧客データが外部へ送信されたことを確認しています。
一方、大垣共立銀行は同行の顧客情報の一部漏えいを確認したものの、具体的な対象人数や情報の内訳については調査中と説明しています。
したがって、SMBCコンシューマーファイナンスが公表した情報項目を、そのまま大垣共立銀行のすべての対象者に当てはめることはできません。
運転免許証の画像や本人確認書類も流出した?
SMBCコンシューマーファイナンスは、運転免許証などの本人確認書類の画像は漏えい対象に含まれていないと説明しています。
ただし、運転免許証番号そのものは、同社が公表した漏えい情報の項目に含まれています。
つまり、「運転免許証番号」と「運転免許証の画像」は区別する必要があります。
年収やカードローンの保証額が漏えいすると何が心配?
勤務先や年収、保証額などの情報は、個人の経済状況に関係する情報です。
こうした情報が第三者に知られた場合、本人を狙った不審な勧誘や詐欺に悪用される可能性があります。
例えば、カードローンの申込情報を知っているかのように装い、電話やメールで追加の個人情報を聞き出そうとする手口が考えられます。
ただし、これは一般的に想定されるリスクであり、今回の事件で実際にそのような詐欺が発生したと確認されたものではありません。
大垣共立銀行の個人情報漏えいは何人?最大320,118人の意味
今回の不正アクセスでは、SMBCコンシューマーファイナンスが最大320,118人の個人情報が漏えいしたと公表しています。
ただし、この数字は大垣共立銀行だけの対象人数ではありません。
最大320,118人は提携先の事案全体の人数
SMBCコンシューマーファイナンスは、地方銀行、信用金庫、インターネット銀行など、複数の金融機関とカードローンなどの保証業務で提携しています。
最大320,118人という数字は、今回の不正アクセスに関するSMBCコンシューマーファイナンスの事案全体で公表された漏えい対象の最大人数です。
大垣共立銀行だけで32万人以上の個人情報が漏えいしたという意味ではありません。
| 確認項目 | 2026年11月5日時点の状況 |
|---|---|
| SMBCコンシューマーファイナンスの事案全体 | 最大320,118人 |
| 大垣共立銀行の対象人数 | 調査中・未確定 |
| 大垣共立銀行の漏えい情報の詳細 | 影響範囲を調査中 |
また、最大人数は調査段階の数字であり、最終的な対象人数とは異なる可能性があります。
対象者には個別に連絡が来る?
SMBCコンシューマーファイナンスは、対象範囲を特定した後、保証提携先の金融機関と相談し、メールやSMSなどで対象者に個別案内すると説明しています。
ただし、実際の事件を悪用した偽の連絡が届く可能性もあります。
メールやSMSに記載されたURLを安易に開かず、公式サイトで案内内容を確認することが重要です。
大垣共立銀行の預金は大丈夫?口座番号や暗証番号は漏えいした?
個人情報漏えいのニュースを見て、預金が不正に引き出されるのではないかと心配する人もいるでしょう。
今回の事件について、大垣共立銀行は預金口座に関する情報が漏えい対象に含まれていないと説明しています。
預金口座番号・残高・暗証番号は対象外
大垣共立銀行が漏えい対象に含まれないと明記した情報は次のとおりです。
- 預金口座番号
- 預金残高
- 預金口座の暗証番号
- インターネットバンキングのパスワード
- 本人確認資料の券面画像など
したがって、今回の公式発表だけを根拠に、預金口座の暗証番号やインターネットバンキングのパスワードが盗まれたと判断することはできません。
なお、SMBCコンシューマーファイナンスが公表した「金融機関コード」や「顧客番号」などの契約情報と、預金口座番号・暗証番号は同じものではありません。
今回の事件で不正送金は発生した?
大垣共立銀行は2026年11月5日の発表で、今回の事件に起因する顧客情報の不正利用などは確認されていないと説明しています。
SMBCコンシューマーファイナンスも、同日時点で二次被害は確認されていないと公表しています。
ただし、これは発表時点の状況です。
今後の調査で新たな事実が判明する可能性もあるため、銀行や提携先の公式発表を確認する必要があります。
個人情報の漏えいだけで預金が引き出される?
一般に、氏名や住所、メールアドレスなどが知られただけで、直ちにインターネットバンキングから自由に預金を引き出せるわけではありません。
しかし、漏えいした情報を悪用して本人を信用させ、パスワードや認証番号を聞き出すフィッシング詐欺などには注意が必要です。
そのため、今回の事件によって預金の不正引き出しが確認されていなくても、身に覚えのないメールや電話には警戒しましょう。
大垣共立銀行の「THE マキシマム」が申込受付停止!再開はいつ?
今回の不正アクセスは、カードローンの申込受付にも影響しています。
大垣共立銀行は2026年11月5日の公式発表で、カードローン「THE マキシマム」の申込受付を一時停止していると説明しました。
申込受付が停止した理由
今回の不正アクセスを受けたSMBCコンシューマーファイナンスは、被害拡大防止のため、保証業務で使用しているシステムへのアクセスを遮断しました。
大垣共立銀行でも、この事案に伴い「THE マキシマム」の申込受付を一時停止したと公表しています。
ただし、11月5日の発表では、申込受付停止の詳細な技術的理由までは説明されていません。
いつから申込受付が再開される?
2026年11月5日の大垣共立銀行の公式発表には、具体的な再開予定日は記載されていません。
そのため、11月5日の発表時点で一時停止していたことは確認できますが、その後も停止が続いているかどうかは最新の公式案内で確認する必要があります。
なお、申込受付の停止と、既存の利用者の借入・返済などの取扱いは別の問題です。
現在のサービス状況については、大垣共立銀行公式サイトで確認してください。
大垣共立銀行では2025年4月にもメールシステムへの不正アクセスを公表
大垣共立銀行では、今回とは別に、2025年4月にも外部サービスへの不正アクセスについて発表しています。
2025年4月17日のIIJメールシステム不正アクセスとは?
大垣共立銀行は2025年4月17日、「当社および当社グループ会社が利用するメールシステムへの不正アクセスに関するご報告」というお知らせを公表しました。
これは、大垣共立銀行とグループ会社が利用する、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のメールシステムが不正アクセスを受けたという事案です。
大垣共立銀行は、IIJから不正アクセスについて報告を受けたと説明しています。
2025年の事件では顧客情報が漏えいした?
2025年4月17日の発表では、同行およびグループ会社の顧客情報が流出したとの報告は受けていないと説明されていました。
ただし、これは当時の発表内容であり、調査対象や状況が2026年の事件と同じという意味ではありません。
両者を比較すると、次のようになります。
| 項目 | 2025年4月 | 2026年11月 |
|---|---|---|
| 攻撃対象 | IIJのメールシステム | SMBCコンシューマーファイナンスの保証業務システム |
| 大垣共立銀行の顧客情報 | 公表時点では流出報告なし | 一部漏えいを確認 |
| 主な懸念 | メールを悪用したフィッシング詐欺など | 漏えい情報の悪用や二次被害 |
| カードローン申込受付への影響 | 当該発表に記載なし | 11月5日の公表時点で「THE マキシマム」の受付を一時停止 |
このように、2025年と2026年の不正アクセスは、攻撃対象となった企業も公表された影響も異なる別の事案です。
出典:大垣共立銀行「当社および当社グループ会社が利用するメールシステムへの不正アクセスに関するご報告」(2025年4月17日・PDF)
大垣共立銀行を装ったフィッシング詐欺や不審な電話にも注意
今回の情報漏えいを受け、大垣共立銀行は同行や関係会社を装った不審なメール、SMS、電話などに注意するよう呼びかけています。
また、同行はメールや電話などで暗証番号を尋ねることはないと明記しています。
情報漏えいを口実にした詐欺に注意
例えば、次のような連絡には警戒が必要です。
- 「個人情報漏えいの対象者なので本人確認が必要です」
- 「カードローンの安全確認のため暗証番号を入力してください」
- 「被害補償を受けるために専用サイトで手続きしてください」
- 「預金を守るため、別の口座へお金を移してください」
※これらは一般的に想定される詐欺の文面例であり、今回の事件で実際に確認されたメールや電話の内容ではありません。
実際の事件名や銀行名を使って利用者を信用させる詐欺には、特に注意が必要です。
銀行や保証会社から連絡が来た場合は?
SMBCコンシューマーファイナンスは、対象者を特定した後にメールやSMSなどで個別案内する方針を示しています。
そのため、メールやSMSが届いたという理由だけで、すべてを偽物と判断する必要はありません。
ただし、メッセージに記載されたリンクをそのまま開いたり、暗証番号やパスワードを入力したりすることは避けましょう。
不安な場合は、公式サイトに掲載された電話番号を自分で確認し、問い合わせることをおすすめします。
大垣共立銀行の情報漏えいで今すぐできる対処法7選
今回の情報漏えいを受けて、利用者が確認しておきたい対策を7つ紹介します。
① 対象カードローンに申し込んだことがあるか確認する
まず、「THE マキシマム」「はいくらすポケット」「はいくらすビッグ」のいずれかに申し込んだことがあるか確認しましょう。
ただし、申込経験があるからといって、必ず個人情報が漏えいしたと確定するわけではありません。
② 銀行や保証会社の公式発表を確認する
大垣共立銀行とSMBCコンシューマーファイナンスの公式サイトを確認しましょう。
今回の事件は調査中のため、対象人数や影響範囲などが今後更新される可能性があります。
③ 不審なメールやSMSのリンクを開かない
銀行や保証会社を装ったメッセージが届いても、記載されたURLを安易に開かないようにしましょう。
公式サイトや事前に登録したブックマークから情報を確認することが重要です。
④ 暗証番号・パスワード・認証コードを他人に教えない
大垣共立銀行は、メールや電話などで暗証番号を尋ねることはないと説明しています。
不審な相手から聞かれても、暗証番号やパスワード、認証コードなどを伝えないでください。
⑤ 預金残高と入出金明細を確認する
今回の事件に起因する不正利用は11月5日の公表時点で確認されていませんが、普段から身に覚えのない取引がないか確認することは重要です。
不審な引き出しや振込があった場合は、速やかに銀行へ連絡しましょう。
⑥ メールアドレスやパスワードの安全性を確認する
漏えいした可能性があるメールアドレスを利用した詐欺に備え、パスワードの使い回しを避けましょう。
メールアドレスの流出が心配な人は、メールアドレスの漏えいを確認する方法も参考にしてください。
また、パスワード流出を確認する方法では、認証情報の安全性を確認する際の注意点を解説しています。
⑦ 不審な連絡や被害があれば公式窓口に相談する
身に覚えのない連絡を受けた場合や、情報を悪用された疑いがある場合は、大垣共立銀行またはSMBCコンシューマーファイナンスの公式窓口に相談しましょう。
金銭被害が発生している場合は、警察への相談も検討してください。
大垣共立銀行の個人情報漏えいに関する問い合わせ先
大垣共立銀行は2026年11月5日の公式発表で、今回の事件に関する問い合わせ先を案内しています。
大垣共立銀行の問い合わせ先
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 窓口 | 大垣共立銀行 ダイヤルサービスセンター |
| 電話番号 | 0120-888823 |
| 音声ガイダンス | サービス番号「11」を選択 |
| 平日 | 9:00~21:00 |
| 土日祝休日 | 9:00~17:00 |
SMBCコンシューマーファイナンスの問い合わせ先
SMBCコンシューマーファイナンスは2026年11月6日、今回の事件に関する問い合わせ窓口にフリーダイヤルを追加しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 窓口 | SMBCコンシューマーファイナンス 問合せ窓口 |
| フリーダイヤル | 0120-362-167 |
| 一般電話番号 | 03-5677-9228 |
| 受付時間 | 平日・土日祝 9:00~18:00 |
受付時間や窓口の取扱いは変更される場合があるため、最新情報は公式サイトで確認してください。
出典:SMBCコンシューマーファイナンス「お客さま専用窓口へのフリーダイヤル追加のお知らせ」(2026年11月6日)
大垣共立銀行の不正アクセス・個人情報漏えいに関するFAQ
Q1. 大垣共立銀行で不正アクセスは発生しましたか?
2026年11月5日、大垣共立銀行は提携先のSMBCコンシューマーファイナンスが不正アクセスを受け、同行が提供していた顧客情報の一部が漏えいしたと発表しました。攻撃対象は提携先の保証業務システムです。
Q2. 大垣共立銀行の個人情報は実際に漏えいしたのですか?
はい。大垣共立銀行は、提携先に提供していた顧客情報の一部が外部へ漏えいしたことを公表しています。ただし、具体的な対象人数や情報の範囲は11月5日の発表時点では調査中です。
Q3. 情報漏えいの対象となるカードローンは?
「THE マキシマム」「はいくらすポケット」「はいくらすビッグ」の3商品に申し込んだ人が対象とされています。
Q4. 大垣共立銀行では何人の個人情報が漏えいしましたか?
2026年11月5日時点では、大垣共立銀行の対象人数は確定していません。最大320,118人という数字はSMBCコンシューマーファイナンスの事案全体の人数であり、大垣共立銀行だけの人数ではありません。
Q5. 預金口座番号や暗証番号も漏えいしましたか?
大垣共立銀行は、預金口座番号、残高、暗証番号、インターネットバンキングのパスワードなどは漏えい対象に含まれていないと説明しています。
Q6. 運転免許証の情報は流出しましたか?
SMBCコンシューマーファイナンスが公表した事案全体の情報項目には運転免許証番号が含まれています。一方、運転免許証などの本人確認書類の画像は含まれていません。ただし、大垣共立銀行の対象者全員について免許証番号が漏えいしたと確定したものではありません。
Q7. 今回の事件で預金の不正引き出しは発生しましたか?
大垣共立銀行は2026年11月5日の発表時点で、今回の事件に起因する顧客情報の不正利用などは確認されていないと説明しています。ただし、今後の調査結果にも注意が必要です。
Q8. 「THE マキシマム」の申込受付は停止していますか?
2026年11月5日の公式発表では、申込受付を一時停止していると説明されています。その後の受付状況や再開時期については、銀行の公式サイトで確認してください。
Q9. 対象者には個別に連絡がありますか?
SMBCコンシューマーファイナンスは、対象範囲を特定した後、保証提携先と相談してメールやSMSなどで個別案内する方針です。不審なメッセージには注意してください。
Q10. 大垣共立銀行では過去にも不正アクセスがありましたか?
2025年4月17日にも、同行やグループ会社が利用するIIJのメールシステムへの不正アクセスについて発表しています。ただし、当時の発表では顧客情報が流出したとの報告は受けていないと説明されていました。
まとめ|大垣共立銀行の個人情報漏えいと預金への影響
大垣共立銀行について、不正アクセス、個人情報漏えい、サイバー攻撃、情報流出、預金への影響などを調査しました。
今回確認できた主なポイントは次のとおりです。
- 2026年11月5日に提携先への不正アクセスによる顧客情報漏えいを公表した
- 攻撃されたのはSMBCコンシューマーファイナンスの保証業務システム
- 対象となるのは「THE マキシマム」「はいくらすポケット」「はいくらすビッグ」の申込者
- SMBCコンシューマーファイナンスの事案全体では、氏名、住所、運転免許証番号、勤務先情報、年収、契約情報などの漏えいを公表
- 大垣共立銀行の具体的な対象人数と情報の内訳は11月5日の発表時点では調査中
- 最大320,118人はSMBCコンシューマーファイナンスの事案全体の人数
- 預金口座番号・残高・暗証番号・ネットバンキングのパスワードは漏えい対象に含まれない
- 11月5日時点では今回の事件に起因する不正利用は確認されていない
- 11月5日の公表時点で「THE マキシマム」の申込受付が一時停止されていた
- 2025年4月にも別のIIJメールシステムへの不正アクセスに関する発表があった
今回の事件では、大垣共立銀行の顧客情報の一部が実際に漏えいしたことが確認されています。
ただし、預金口座番号や暗証番号などは漏えい対象に含まれないと説明されており、2026年11月5日の発表時点では今回の事件に起因する不正利用も確認されていません。
今後、漏えい情報を悪用したフィッシング詐欺などが行われる可能性もあるため、不審な電話やメール、SMSには十分注意しましょう。
個人情報の漏えいが疑われる場合は、個人情報が漏えいした場合に取るべき対処法も参考にしてください。
参考資料・公式出典
- 大垣共立銀行|提携先への不正アクセスによるお客さま情報の漏えいについて(2026年11月5日)
- SMBCコンシューマーファイナンス|当社保証システムへの不正アクセスによるお客さま情報の漏えいについて(2026年11月5日)
- SMBCコンシューマーファイナンス|お客さま専用窓口へのフリーダイヤル追加のお知らせ(2026年11月6日)
- 大垣共立銀行|メールシステムへの不正アクセスに関するご報告(2025年4月17日)
- 大垣共立銀行|2026年ニュースリリース一覧
- 大垣共立銀行|公式サイト
※本記事は2026年11月7日時点で確認できた公開情報に基づいて作成しています。対象人数、情報漏えいの範囲、申込受付の状況などは今後変更される可能性があります。最新情報は大垣共立銀行およびSMBCコンシューマーファイナンスの公式発表をご確認ください。

