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みんなのFXもサイバー攻撃受けた?偽サイトや不正ログインの対処法を解説!

みんなのFXもサイバー攻撃を受けたのか調査し、公式サイトを装った偽サイトや不正ログインの危険性と対処法を解説するアイキャッチ画像

「みんなのFXもサイバー攻撃を受けたの?」「自分のFX口座が不正ログインされることはない?」と心配している方もいるのではないでしょうか。

みんなのFXを運営するトレイダーズ証券は、2025年10月と2026年9月に、みんなのFXを装った偽サイトについて注意喚起を発表しています。

特に2026年9月には、検索エンジンの検索結果でも、偽サイトが公式サイトであるかのように表示される事例が確認されました。

さらに2026年10月23日には、他社サービスへの不正アクセスや、漏えいした可能性のあるログイン情報の悪用によって、FX取引口座への不正ログイン・不正取引が発生した事案を受け、利用者に注意を呼びかけています。

一方、2025年4月には、トレイダーズ証券が利用するメールセキュリティサービスで情報漏えいの可能性が発表されましたが、その後の調査で、同社と顧客の間で送受信されたメールデータの漏えいはなかったことが確認されています。

つまり、みんなのFXを装った偽サイトは実際に確認されていますが、それだけで「みんなのFX自身の取引システムがサイバー攻撃を受けた」とは判断できません。

この記事では、トレイダーズ証券とみんなのFXの公式発表をもとに、偽サイトの手口、不正ログインへの注意喚起、情報漏えい疑惑の続報、パスキー認証、被害に遭った場合の対処法を詳しく解説します。

  1. みんなのFXもサイバー攻撃を受けた?公式発表を調査
    1. みんなのFXの運営会社はトレイダーズ証券
    2. 2025年から2026年にかけて複数の注意喚起を公表
    3. ランサムウェアや顧客情報の大量流出は確認された?
  2. みんなのFXの偽サイトは2025年10月にも確認されていた
    1. 2025年10月8日に公式ホームページの偽サイトを確認
    2. 偽サイトの存在と不正取引の発生は別問題
  3. 2026年9月には検索結果に紛れ込む偽サイトも確認
    1. 公式サイトのように表示する偽サイトが確認された
    2. 検索エンジンでも公式サイトのように表示される事例
    3. みんなのFXの正規URLは?
  4. みんなのFXの偽サイトによるフィッシング詐欺の危険性
    1. ログインIDやパスワードを入力させる手口
    2. ワンタイムパスワードも狙われる可能性
    3. 「パスキー設定が必要」という偽メールにも注意
  5. 2026年10月に不正ログイン・不正取引への注意喚起を発表
    1. 他社サービスから漏えいした情報が悪用される可能性
    2. みんなのFX自身で不正取引が確認されたという発表ではない
    3. 利用者が確認したい3つのポイント
  6. 2025年の情報漏えい疑惑はどうなった?トレイダーズ証券の続報
    1. 2025年4月17日にメール情報漏えいの可能性を公表
    2. 4月23日の続報でメールデータの漏えいなしと判明
    3. 初期発表と続報を合わせて確認することが重要
  7. みんなのFXの偽サイトを見分ける5つのチェックポイント
    1. ① 検索結果のサイト名だけで判断しない
    2. ② アドレス欄に表示されたURLを確認する
    3. ③ メールやSMSのリンクから安易にログインしない
    4. ④ ワンタイムパスワードの入力を慎重に判断する
    5. ⑤ 不審なソフトや遠隔操作アプリをインストールしない
  8. みんなのFXのパスキー認証とは?2027年からの取引制限にも注意
    1. 2026年3月28日からパスキー認証を導入
    2. 2026年8月時点ではパスキー設定は必須ではなかった
    3. 2026年12月31日時点で未設定なら2027年1月以降に制限
    4. パスキーを設定すれば不正アクセスを完全に防げる?
    5. パスキーの設定方法
  9. みんなのFXで不正ログインが疑われる場合の対処法
    1. ① 安全な端末から公式サイトにアクセスする
    2. ② ログインパスワードを変更する
    3. ③ ログイン履歴・取引履歴・出金履歴を確認する
    4. ④ みんなのFXのカスタマーサービスへ連絡する
    5. ⑤ メールアカウントの乗っ取りも確認する
    6. ⑥ 個人情報を入力した場合は二次被害にも注意
  10. みんなのFXのサイバー攻撃・偽サイト・情報漏えいの確認状況まとめ
  11. よくある質問(FAQ)
    1. Q. みんなのFXはサイバー攻撃を受けましたか?
    2. Q. みんなのFXで情報漏えいは発生しましたか?
    3. Q. みんなのFXの偽サイトは本当に存在しますか?
    4. Q. みんなのFXで不正取引が発生したのですか?
    5. Q. みんなのFXのパスキー認証はいつまでに設定する必要がありますか?
    6. Q. 偽サイトにログイン情報を入力してしまったらどうすればよいですか?
  12. まとめ|みんなのFXでは偽サイトを確認、不正ログイン対策とパスキー設定が重要
  13. 参考資料・公式発表

みんなのFXもサイバー攻撃を受けた?公式発表を調査

みんなのFXの運営会社はトレイダーズ証券

みんなのFXは、トレイダーズ証券株式会社が提供する外国為替証拠金取引(FX)サービスです。

FX口座では利用者の資金や取引情報を扱うため、ログイン情報の窃取や不正取引への対策が重要になります。

みんなのFXに関するセキュリティ情報を調べる際は、サービスの公式サイトだけでなく、運営会社であるトレイダーズ証券の発表も確認する必要があります。

2025年から2026年にかけて複数の注意喚起を公表

今回確認した主な公式発表を時系列で整理すると、次のとおりです。

発表日 主な内容 確認できる事実
2025年4月17日 メール情報漏えいの可能性 外部メールサービスに関連する懸念を公表
2025年4月23日 情報漏えい疑惑の続報 顧客との送受信メールデータの漏えいなしと説明
2025年10月8日 みんなのFXの偽サイト 公式ホームページを模倣した偽サイトを確認
2026年9月16日 検索結果での偽サイト表示 公式サイトのように表示される偽サイトを確認
2026年10月7日 パスキー未設定口座への制限 2027年1月以降の新規注文・出金制限を予告
2026年10月23日 不正ログイン・不正取引への注意喚起 他社サービス等に関連する事案を踏まえた注意喚起

これらの発表を確認する際は、実際に確認された偽サイトと、他社サービス等で報告された不正ログインを混同しないことが重要です。

ランサムウェアや顧客情報の大量流出は確認された?

今回調査した公式資料では、みんなのFXの取引システムがランサムウェアに感染して停止した、あるいはトレイダーズ証券の顧客データベースから大量の個人情報が流出したとする発表は確認できませんでした。

ただし、公式資料から確認できないことは、過去にあらゆるサイバー攻撃が存在しなかったことを証明するものではありません。

2025年4月のメール情報漏えい疑惑についても、最初の発表だけでなく、その後の調査結果まで確認する必要があります。

みんなのFXの偽サイトは2025年10月にも確認されていた

みんなのFXを装った偽サイトは、2026年になって初めて問題になったわけではありません。

2025年10月8日に公式ホームページの偽サイトを確認

トレイダーズ証券は2025年10月8日、「みんなのFXホームページの偽サイトにご注意ください」という注意喚起を公表しました。

公式発表では、みんなのFXのホームページを模倣した偽サイトの存在が確認されたと説明しています。

利用者に対しては、正規URLをブックマークしてアクセスすることや、普段と異なる方法でサイトを利用する場合はブラウザのアドレス欄を確認することを求めています。

偽サイトの存在と不正取引の発生は別問題

偽サイトは、利用者を誤ったページへ誘導し、ログイン情報などを入力させる目的で悪用される可能性があります。

ただし、2025年10月8日の発表では、偽サイトの存在が確認されたことが中心であり、同発表だけから、みんなのFXの顧客口座で不正取引が発生したとは判断できません。

偽サイトの確認と、顧客口座での不正取引の確認は区別して考える必要があります。

公式発表:みんなのFX|みんなのFXホームページの偽サイトにご注意ください(2025年10月8日)

2026年9月には検索結果に紛れ込む偽サイトも確認

2026年9月16日、みんなのFXは改めて、同社を装った偽サイトへの注意喚起を公表しました。

公式サイトのように表示する偽サイトが確認された

公式発表によると、トレイダーズ証券の会社名や「みんなのFX」のサービス名などを使用し、公式サイトであるかのように表示する偽サイトが確認されています。

本物のサービス名が表示されていても、そのページが正規サイトとは限りません。

検索エンジンでも公式サイトのように表示される事例

2026年9月の注意喚起で特徴的なのは、検索エンジンの検索結果においても、偽サイトがみんなのFXの公式サイトであるかのように表示される事例が確認されたことです。

つまり、「みんなのFX」と検索して表示されたページでも、検索結果のサイト名や説明文だけで本物と判断するのは危険です。

トレイダーズ証券は、アクセスする際にブラウザのアドレス欄に表示されているURLを十分に確認するよう呼びかけています。

みんなのFXの正規URLは?

2026年9月16日の公式発表では、次の2つが正規URLとして案内されています。

公式トップページと会員ログインページではドメインが異なりますが、どちらも公式発表で案内されているURLです。

似た文字列の別ドメインや、不審な文字列が追加されたURLには注意してください。

安全性を高めるためには、検索結果やメールのリンクを毎回クリックするのではなく、正規サイトをブックマークして利用する方法が有効です。

公式発表:みんなのFX|「みんなのFX」を装った偽サイトにご注意ください(2026年9月16日)

みんなのFXの偽サイトによるフィッシング詐欺の危険性

ログインIDやパスワードを入力させる手口

フィッシング詐欺とは、実在する企業やサービスを装った偽サイトなどに利用者を誘導し、認証情報や個人情報を盗み取ろうとする手口です。

みんなのFXは2026年9月16日の注意喚起で、不審なサイトにアクセスしてしまった場合でも、次の情報を入力しないよう呼びかけています。

  • ログインID
  • ログインパスワード
  • ワンタイムパスワード(OTP)
  • メールアドレス

これらの情報が第三者に知られると、正規の取引口座への不正ログインに悪用されるおそれがあります。

ワンタイムパスワードも狙われる可能性

ワンタイムパスワードは一定時間だけ利用できる認証コードですが、偽サイトに入力すると第三者に知られてしまう可能性があります。

特に、入力された情報を短時間で悪用するリアルタイムフィッシングでは、通常のパスワードに加えてワンタイムパスワードも狙われることがあります。

みんなのFXも、偽サイトにログインID・パスワード・ワンタイムパスワードを入力すると、不正ログインに悪用される可能性があると説明しています。

「パスキー設定が必要」という偽メールにも注意

みんなのFXは、セキュリティ強化やパスキー設定、本人確認などを口実に、偽サイトへ誘導するフィッシングにも注意を呼びかけています。

例えば、次のような案内を受け取った場合は慎重に確認しましょう。

  • セキュリティ強化が必要です
  • パスキーの設定が必要です
  • 本人確認が必要です
  • アカウントが停止されます

これらは公式注意喚起で示された誘導文言の例であり、すべてが実際に確認された偽メールの件名という意味ではありません。

重要な案内が届いても、メール内のリンクから直接ログインするのではなく、公式アプリやブックマークした正規サイトから確認してください。

公式発表:みんなのFX|パスキー認証の設定とセキュリティ対策について(2026年8月21日)

2026年10月に不正ログイン・不正取引への注意喚起を発表

2026年10月23日、みんなのFXは「パスワードの使い回しと不正ログインにご注意ください」という重要なお知らせを公表しました。

他社サービスから漏えいした情報が悪用される可能性

公式発表では、他社サービスへの不正アクセスや、漏えいした可能性のあるログイン情報の悪用によって、FX取引口座への不正ログインや不正取引が発生した事案が報告されていると説明しています。

例えば、別のインターネットサービスで使用していたパスワードが漏えいし、同じパスワードをFX口座でも使っていた場合、第三者による不正ログインにつながるおそれがあります。

こうしたパスワードの使い回しは、パスワードリスト攻撃などによる不正アクセスの危険性を高めます。

みんなのFX自身で不正取引が確認されたという発表ではない

重要なのは、2026年10月23日の発表が、みんなのFXの顧客口座で不正取引が確認されたと明記したものではないことです。

同社は、他社サービス等で報告された事案を踏まえ、利用者にパスワードの使い回し防止やパスキー認証の設定を求めています。

「FX取引口座で不正ログインが報告された」という事実と、「みんなのFXの顧客口座で不正ログインが確認された」という事実は区別する必要があります。

利用者が確認したい3つのポイント

  1. パスワードの使い回しをやめる:他の金融機関やネットサービスと同じパスワードを使用しない
  2. パスキー認証を設定する:フィッシングなどによる認証情報の窃取リスクを軽減する
  3. 口座の状態を確認する:身に覚えのないログイン通知、取引、登録情報の変更がないか調べる

公式発表:みんなのFX|パスワードの使い回しと不正ログインにご注意ください(2026年10月23日)

みんなのFXの偽サイトや不正ログインの危険性と、公式URLの確認、パスワードの使い回し防止、パスキー認証の設定による対策をまとめた図解

2025年の情報漏えい疑惑はどうなった?トレイダーズ証券の続報

みんなのFXのセキュリティ問題を調べる際に、もう一つ確認しておきたいのが、2025年4月のメール情報漏えいに関する発表です。

2025年4月17日にメール情報漏えいの可能性を公表

2025年4月17日、トレイダーズ証券は、同社が利用している「IIJセキュアMXサービス」で不正アクセスが発生し、一部メール情報が漏えいした可能性があると公表しました。

IIJセキュアMXサービスは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供するメールセキュリティサービスです。

当初の発表では、同サービスに関する不正アクセスの影響を受けた可能性があるとしていました。

また、発表時点では、同社のメールアドレスを利用した不正利用は確認されていないと説明しています。

4月23日の続報でメールデータの漏えいなしと判明

しかし、2025年4月23日に重要な続報が公表されました。

トレイダーズ証券は、IIJによる追加調査の結果、同社が漏えい対象の契約者に該当しないことが判明したと発表しています。

そのため、トレイダーズ証券と顧客の間で送受信されたメールデータの漏えいはなかったと説明しています。

この続報を踏まえると、2025年4月の事案について「みんなのFXで顧客メール情報が流出した」と断定するのは誤りです。

初期発表と続報を合わせて確認することが重要

サイバー攻撃や情報漏えいのニュースでは、初期段階で「漏えいの可能性がある」と発表された後、追加調査によって被害の有無が明らかになることがあります。

今回のトレイダーズ証券のケースも、最初の発表と続報を合わせて確認することが重要です。

公式資料:

みんなのFXの偽サイトを見分ける5つのチェックポイント

① 検索結果のサイト名だけで判断しない

2026年9月の公式発表では、検索結果で公式サイトのように表示される偽サイトが確認されています。

検索結果のタイトルや説明文だけで安全だと判断しないようにしましょう。

② アドレス欄に表示されたURLを確認する

みんなのFXの公式トップページは「https://min-fx.jp/」、公式会員ログインページは「https://my.min-fx.tv/login」です。

似たドメインや、不自然な文字列が追加されたURLには注意してください。

なお、URLが「https」で始まるだけでは正規サイトである証明にはなりません。

③ メールやSMSのリンクから安易にログインしない

本人確認、アカウント停止、パスキー設定などを口実にしたメールやSMSにも注意が必要です。

重要な案内が届いた場合は、公式アプリや事前に登録したブックマークから確認しましょう。

④ ワンタイムパスワードの入力を慎重に判断する

ログインIDやパスワードだけでなく、ワンタイムパスワードもフィッシングで狙われる可能性があります。

自分でアクセスした正規サイトかどうかを確認してから操作してください。

⑤ 不審なソフトや遠隔操作アプリをインストールしない

サポートやセキュリティ対策を名乗る人物から遠隔操作ソフトなどのインストールを求められても、安易に応じないようにしましょう。

パソコンやスマートフォンのOS、ブラウザ、アプリを最新の状態に保つことも重要です。

みんなのFXのパスキー認証とは?2027年からの取引制限にも注意

みんなのFXでは、不正ログイン対策としてパスキー認証を導入しています。

特に重要なのが、2026年10月7日に発表された、パスキー未設定口座への取引・出金制限です。

2026年3月28日からパスキー認証を導入

トレイダーズ証券は、2026年3月28日からパスキー認証を導入しました。

パスキー認証では、従来のログインパスワードやワンタイムパスワードを入力する代わりに、端末に保存された認証情報と、指紋認証・顔認証・PINコードなどを利用します。

正規のサービスに結び付いた認証方式であるため、偽サイトにパスワードを入力させるタイプのフィッシング詐欺への対策として有効です。

2026年8月時点ではパスキー設定は必須ではなかった

みんなのFXは2026年8月21日の公式発表で、パスキー設定は必須ではなく、未設定の場合もログインID・パスワード・ワンタイムパスワードを使ってログインできると案内していました。

ただし、その後の2026年10月7日には、パスキー未設定口座への制限が新たに発表されています。

そのため、現在の利用者は8月の案内だけでなく、10月の最新発表も確認する必要があります。

2026年12月31日時点で未設定なら2027年1月以降に制限

みんなのFXは2026年10月7日、パスキー未設定口座に対する制限を発表しました。

公式発表によると、2026年12月31日時点でパスキーが設定されていない口座について、2027年1月以降、順次、新規注文と出金を制限する予定です。

パスキー設定済みの口座は、今回の制限対象にはなりません。

なお、制限の具体的な実施時期や対象などの詳細は、改めて案内すると説明しています。

みんなのFXを利用している方は、2026年中に設定状況を確認しておきましょう。

パスキーを設定すれば不正アクセスを完全に防げる?

パスキー認証は有効な対策ですが、すべての不正アクセスを完全に防ぐものではありません。

みんなのFXも、マルウェア感染などで端末自体が第三者に操作・制御されている場合、認証方式だけでは十分に防げない可能性があると説明しています。

そのため、パスキー認証に加えて、端末やメールアカウントの安全性も確認する必要があります。

パスキーの設定方法

設定方法や対応環境は、みんなのFXの公式ページで案内されています。

みんなのFX公式|パスキー認証とは・設定方法

公式発表:みんなのFX|パスキー未設定口座に対する取引・出金制限について(2026年10月7日)

みんなのFXで不正ログインが疑われる場合の対処法

① 安全な端末から公式サイトにアクセスする

不審なサイトにログイン情報を入力した可能性がある場合や、端末にマルウェア感染の疑いがある場合は、その端末からの取引を控えてください。

安全性が確認された別の端末から、公式アプリまたはブックマークした正規サイトにアクセスしましょう。

② ログインパスワードを変更する

みんなのFXは、フィッシングサイトにログイン情報を入力した可能性がある場合や、不正ログインが疑われる場合、安全な端末から速やかにパスワードを変更するよう案内しています。

ほかのサービスでも同じパスワードを使用している場合は、それぞれ異なるパスワードに変更してください。

関連記事:パスワードが流出したか確認する方法

③ ログイン履歴・取引履歴・出金履歴を確認する

みんなのFXの公式セキュリティ案内では、次の項目を確認するよう呼びかけています。

  • 身に覚えのない取引や出金がないか
  • 登録情報に不審な変更がないか
  • パスキーなどのセキュリティ設定が勝手に変更されていないか
  • マイページの「履歴」に不審なログイン記録がないか

身に覚えのない操作が見つかった場合は、日時や内容を記録しておきましょう。

④ みんなのFXのカスタマーサービスへ連絡する

不正ログインが疑われる場合や、ログイン情報が第三者に知られた可能性がある場合は、速やかにトレイダーズ証券のカスタマーサービスへ連絡してください。

トレイダーズ証券の2025年4月17日の公式発表では、みんなのFXの問い合わせ先として以下が案内されています。

みんなのFX カスタマーサービス:0120-637-104

受付時間:午前8時~午後6時(土日を除く)

受付時間などが変更される可能性があるため、最新の案内は公式サイトで確認してください。

⑤ メールアカウントの乗っ取りも確認する

みんなのFXは、登録メールアドレスの乗っ取りにも注意を呼びかけています。

メールアカウントが不正利用されると、ワンタイムパスワードなどの重要なメールを第三者に閲覧されるおそれがあります。

次の項目も確認しましょう。

  • メールサービスのログイン履歴
  • 見覚えのないログイン端末
  • 不審な自動転送設定
  • メールの振り分けルール
  • 多要素認証やパスキーの設定状況

メールアカウント自体に不審な点がある場合は、メールサービス事業者の案内に従って対処してください。

関連記事:メールアドレスが流出したか確認する方法

⑥ 個人情報を入力した場合は二次被害にも注意

偽サイトに氏名、メールアドレス、電話番号などを入力してしまった場合は、その情報を利用した不審な連絡が届く可能性も考えられます。

不審な電話やメールに注意し、必要に応じて関係するサービスの認証情報を変更してください。

関連記事:個人情報が漏えいした場合の対処法

公式案内:みんなのFX|セキュリティ対策について

みんなのFXのサイバー攻撃・偽サイト・情報漏えいの確認状況まとめ

これまでの公式発表を、事実関係が混同されないよう整理しました。

事案 確認状況 利用者への影響・注意点
2025年4月のメール情報漏えい疑惑 続報で顧客との送受信メールデータの漏えいなしと発表 初期発表と続報を区別する必要がある
2025年10月の偽サイト 公式ホームページを模倣した偽サイトを確認 正規URLの確認が重要
2026年9月の偽サイト 検索結果で公式サイトのように表示される偽サイトを確認 検索結果や偽ログインページに注意
2026年10月の不正ログイン注意喚起 他社サービス等での事案を受けた注意喚起 パスワード使い回し防止・口座確認が重要
みんなのFX自身のランサムウェア被害 今回調査した公式資料では確認できず 未確認の被害を断定しない
2027年からのパスキー未設定口座への制限 公式発表あり 新規注文・出金の制限に備えた設定が必要

よくある質問(FAQ)

Q. みんなのFXはサイバー攻撃を受けましたか?

今回調査した公式発表では、みんなのFX自身の取引システムが侵害されたとする事実は確認できませんでした。一方、2025年と2026年には同サービスを装った偽サイトが確認され、不正ログインへの注意喚起も公表されています。

Q. みんなのFXで情報漏えいは発生しましたか?

2025年4月17日には、利用するメールセキュリティサービスに関連して漏えいの可能性が発表されました。しかし4月23日の続報で、トレイダーズ証券と顧客の間で送受信されたメールデータの漏えいはなかったと説明されています。

Q. みんなのFXの偽サイトは本当に存在しますか?

はい。2025年10月8日と2026年9月16日の公式発表で、みんなのFXを装った偽サイトの存在が確認されています。2026年には検索結果で公式サイトのように表示される事例も報告されています。

Q. みんなのFXで不正取引が発生したのですか?

2026年10月23日の公式発表では、他社サービスへの不正アクセスや漏えいした可能性のあるログイン情報の悪用によって、FX取引口座への不正ログイン・不正取引が発生した事案が報告されていると説明しています。ただし、この発表は、みんなのFX自身の顧客口座で不正取引が確認されたと明記したものではありません。

Q. みんなのFXのパスキー認証はいつまでに設定する必要がありますか?

2026年12月31日時点でパスキー未設定の口座について、2027年1月以降、順次、新規注文や出金が制限される予定です。利用者は2026年中に設定状況を確認しておきましょう。

Q. 偽サイトにログイン情報を入力してしまったらどうすればよいですか?

安全が確認された端末からパスワードを変更し、ログイン履歴、取引履歴、登録情報、パスキー設定などを確認してください。不正ログインが疑われる場合は、速やかにみんなのFXの公式カスタマーサービスへ連絡しましょう。

まとめ|みんなのFXでは偽サイトを確認、不正ログイン対策とパスキー設定が重要

みんなのFXへのサイバー攻撃の確認状況と、公式に発表された偽サイト・情報漏えい疑惑・不正ログインへの注意喚起について調査しました。

重要なポイントは次のとおりです。

  • 2025年10月8日、みんなのFXの公式ホームページを模倣した偽サイトが確認された
  • 2026年9月16日には、検索結果で公式サイトのように表示される偽サイトも確認された
  • 2026年10月23日、他社サービス等に関連する不正ログイン・不正取引への注意喚起が公表された
  • これらの発表だけで、みんなのFX自身の取引システムが侵害されたとは断定できない
  • 2025年4月のメール情報漏えい疑惑は、続報で顧客との送受信メールデータの漏えいなしと説明された
  • 2026年3月28日からパスキー認証が導入されている
  • 2026年12月31日時点でパスキー未設定の場合、2027年1月以降、順次、新規注文・出金が制限される予定
  • ログイン履歴、取引履歴、登録情報、メールアカウントの安全性を定期的に確認することが重要

みんなのFXでは、公式サイトを装った偽サイトが実際に確認されています。検索結果やメールのリンクを安易に信用せず、公式アプリや正規サイトのブックマークからアクセスすることが重要です。

また、パスキー認証の設定とパスワードの使い回し防止を進め、不審な取引やログインがないか確認しましょう。

参考資料・公式発表

※本記事は2026年10月26日時点で確認できた公式発表をもとに作成しています。セキュリティ対策や取引制限の実施時期などは変更される可能性があるため、最新情報はみんなのFX公式サイトでご確認ください。

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