山陰合同銀行で不正アクセスや個人情報漏えいはあった?サイバー攻撃と預金への影響を調査!

山陰合同銀行で不正アクセスや個人情報漏えいはあった?2025年のメールアドレス6件漏えい、2026年の委託先PC紛失と預金への影響を調査するアイキャッチ画像

「山陰合同銀行で不正アクセスがあった?」「個人情報が漏えいしたというニュースは本当?」「銀行の預金は大丈夫なの?」と心配している人もいるのではないでしょうか。

山陰合同銀行(ごうぎん)では、2025年4月に同行が利用するメールシステムへの不正アクセスが発生し、メールアドレス6件の漏えいが確認されています。

さらに2026年9月14日には、業務委託先がパソコン1台を紛失し、その端末に顧客のメールアドレスが保存されていた可能性があると公表しました。

ただし、2026年のパソコン紛失については、発表時点で情報が不正利用された形跡は確認されていません。

また、これらの事案によって山陰合同銀行の預金管理システムへの不正侵入や、預金の不正流出が発生したという事実も、今回確認した公開資料からは確認できませんでした。

この記事では、2026年の最新情報を中心に、山陰合同銀行の不正アクセスや個人情報漏えいの過去事例、偽サイト・フィッシング詐欺への対応、預金への影響、利用者ができる対策を解説します。

※本記事は2026年11月7日時点で確認できる公開情報に基づいています。調査中の事案については、今後の公式発表によって内容が変更される可能性があります。

  1. 山陰合同銀行で不正アクセスや個人情報漏えいはあった?時系列で確認
  2. 2026年9月14日、山陰合同銀行が委託先パソコンの紛失を公表
    1. 紛失したパソコンには何が保存されていた?
    2. メールアドレスは何件漏えいした?
    3. 不正利用の被害は発生した?
    4. 山陰合同銀行はどのような対応をした?
  3. 2025年4月、山陰合同銀行でメールアドレス6件の漏えいが判明
    1. 不正アクセスの原因は何だった?
    2. 漏えいしたのはメールアドレスだけ?
    3. 対象となった6人への対応は?
  4. 2024年には業務委託先のパソコンでウイルス感染も発生
    1. 2024年6月6日、顧客4人の情報流出のおそれを公表
    2. 2024年7月18日、最終調査で「情報流出なし」と報告
  5. 2025年12月には山陰合同銀行を装った偽サイトも確認
    1. 偽サイトとは何?
    2. ボイスフィッシングとは?
    3. 2025年12月4日に停止した取引は?
  6. 山陰合同銀行の預金は大丈夫?不正送金や口座への影響を調査
    1. 2025年の不正アクセスで預金情報は漏えいした?
    2. 2026年のパソコン紛失で不正送金は発生した?
    3. メールアドレスだけでも危険なの?
    4. 偽サイトに情報を入力してしまった場合は?
  7. 山陰合同銀行の利用者が今すぐできるセキュリティ対策7選
    1. ① 山陰合同銀行の公式サイトを確認する
    2. ② 不審なメールやSMSのURLを開かない
    3. ③ インターネットバンキングのパスワードを使い回さない
    4. ④ 口座番号や暗証番号を第三者に伝えない
    5. ⑤ 預金残高と取引履歴を定期的に確認する
    6. ⑥ スマートフォンやパソコンを最新の状態にする
    7. ⑦ 個人情報の悪用が疑われたら早めに相談する
  8. 山陰合同銀行の不正アクセス・個人情報漏えいに関するFAQ
    1. Q1. 山陰合同銀行でサイバー攻撃はありましたか?
    2. Q2. 山陰合同銀行で個人情報は漏えいしましたか?
    3. Q3. メール本文や添付ファイルも漏えいしましたか?
    4. Q4. 2026年9月のパソコン紛失で何人の情報が漏えいしましたか?
    5. Q5. 紛失したパソコンには氏名や住所も入っていましたか?
    6. Q6. 山陰合同銀行の預金は不正に引き出されましたか?
    7. Q7. 2024年のウイルス感染で情報漏えいは発生しましたか?
    8. Q8. 山陰合同銀行を装った偽サイトは危険ですか?
    9. Q9. 情報漏えいが心配な場合はどこへ相談すればよいですか?
    10. Q10. 今後も情報漏えいの可能性はありますか?
  9. まとめ|山陰合同銀行の不正アクセス・個人情報漏えいと預金への影響
  10. 参考資料・公式出典

山陰合同銀行で不正アクセスや個人情報漏えいはあった?時系列で確認

まず、山陰合同銀行に関連する主なセキュリティ事案を時系列で整理します。

時期 出来事 公表された内容
2024年5月~7月 業務委託先のウイルス感染 当初は顧客4人の情報流出のおそれがあったが、最終調査では流出なし
2025年4月15日 メールシステムへの不正アクセス 委託先IIJのシステムへの不正アクセスを公表
2025年4月24日 メールアドレスの漏えいが判明 山陰合同銀行が保存していたメールアドレス6件の漏えいを確認
2025年12月4日 偽サイトへの対策 法人向けネットバンキングの一部資金移動取引を予防的に停止
2026年9月14日 委託先のパソコン紛失 顧客メールアドレスが保存されていた可能性を公表

これらは、すべて同じサイバー攻撃によって発生した事件ではありません。

特に重要なのは、実際に情報漏えいが確認された事案と、情報漏えいのおそれがある事案を区別することです。

2025年のメールシステムへの不正アクセスでは、メールアドレス6件の漏えいが確認されています。

一方、2026年のパソコン紛失については、第三者が実際に情報を取得したと確認されたわけではありません。

2026年9月14日、山陰合同銀行が委託先パソコンの紛失を公表

山陰合同銀行は2026年9月14日、「業務委託先におけるパソコンの紛失に関するご報告とお詫び」を公表しました。

同行によると、9月上旬に業務委託先から、委託業務に使用していたパソコン1台を紛失したとの報告を受けています。

紛失したパソコンには何が保存されていた?

紛失したパソコンには、山陰合同銀行の顧客のメールアドレスが保存されていた可能性があります。

一方、同行は、メールアドレス以外に氏名・住所・生年月日など、第三者が顧客を特定できる情報は含まれていないと説明しています。

ただし、メールアドレスが保存されていた可能性があることと、第三者が実際に情報を取得したことは同じではありません。

メールアドレスは何件漏えいした?

2026年9月14日の発表では、対象となるメールアドレスの件数は公表されていません。

また、次の点についても、今回確認した公開情報では確定できませんでした。

  • パソコンを紛失した具体的な日時や場所
  • 委託先の会社名
  • パソコンが回収されたかどうか
  • 端末の暗号化や遠隔ロックなどの設定状況
  • 第三者が端末内の情報を閲覧・取得したかどうか
  • 保存されていた可能性のあるメールアドレスの件数

そのため、山陰合同銀行の顧客情報が大量に流出したと断定することはできません。

不正利用の被害は発生した?

山陰合同銀行は2026年9月14日時点で、保存されていた可能性のある情報が不正利用された形跡は確認されていないと説明しています。

ただし、これは発表時点の確認結果です。

今後の調査によって新たな事実が判明する可能性があるため、最新の公式発表を確認する必要があります。

山陰合同銀行はどのような対応をした?

同行は、顧客の被害拡大防止を優先し、調査中の段階で今回の事案を公表しました。

また、業務委託先の情報管理態勢を改めて点検し、委託先管理の強化と再発防止に取り組む方針を示しています。

さらに、今回の件を理由として顧客に口座番号や暗証番号を尋ねることはないと注意を呼びかけています。

出典:山陰合同銀行|ニュースリリース(2026年9月14日「業務委託先におけるパソコンの紛失に関するご報告とお詫び」)

参考:Security NEXT|委託先が顧客のメアド保存のPCを紛失 – 山陰合同銀(2026年10月20日)

2025年4月、山陰合同銀行でメールアドレス6件の漏えいが判明

山陰合同銀行は2025年4月24日、同行が利用するメールシステムへの不正アクセスに関する第二報を公表しました。

この発表では、委託先である株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)の調査によって、山陰合同銀行が保存していたメールアドレス6件が漏えいしていたことが明らかになっています。

不正アクセスの原因は何だった?

IIJの調査によると、同社が運営するメールシステムのソフトウェアに存在した脆弱性が悪用されたことが原因でした。

脆弱性とは、ソフトウェアやシステムに存在するセキュリティ上の弱点のことです。

山陰合同銀行の発表では、問題となった脆弱性について、ソフトウェア製造元による改修が完了したと説明されています。

漏えいしたのはメールアドレスだけ?

2025年4月24日の第二報によると、漏えいが確認された情報はメールアドレス6件です。

一方、以下の情報については漏えいしていないとの報告を受けています。

  • メールの件名
  • メール本文
  • メールの添付ファイル

また、山陰合同銀行が顧客への案内メールなどに利用している配信システムは、今回不正アクセスを受けたシステムとは別のものであり、情報漏えいなどはなかったと説明されています。

対象となった6人への対応は?

山陰合同銀行は、該当する6人への対応が完了していると公表しました。

このため、2025年4月の事案については、単なる漏えいの可能性ではなく、実際にメールアドレスの漏えいが確認された事件として扱う必要があります。

一方、今回の公表内容だけで、預金口座番号や暗証番号、預金残高などが漏えいしたと判断することはできません。

出典:山陰合同銀行|当行が利用するメールシステムへの不正アクセスに関するご報告(第二報)(2025年4月24日・PDF)

出典:IIJ|メールシステムへの不正アクセスに関する調査結果(2025年4月22日)

2024年には業務委託先のパソコンでウイルス感染も発生

山陰合同銀行では、2024年にも業務委託先のセキュリティ問題が公表されています。

この事案では、同行から各種案内帳票の作成・発送業務を委託されていた会社のパソコンで、コンピュータウイルス感染が発生しました。

2024年6月6日、顧客4人の情報流出のおそれを公表

山陰合同銀行によると、2024年5月27日に委託先のパソコンでウイルス感染が確認されました。

その後、6月5日に委託先から、山陰合同銀行の顧客4人の個人情報が流出したおそれがあるとの報告を受けています。

対象となった情報は、氏名および住所です。

山陰合同銀行は6月6日、対象者への連絡などの対応を進めていると公表しました。

出典:山陰合同銀行|外部委託先のコンピュータウイルス感染に関するお知らせ(2024年6月6日・PDF)

2024年7月18日、最終調査で「情報流出なし」と報告

その後、山陰合同銀行は2024年7月18日、「【調査結果報告】外部委託先のコンピュータウィルス感染に関するご報告」を公表しました。

この最終報告では、当初流出のおそれがあるとされた顧客4人の個人情報について、個人情報の流出はなかったとの報告を委託先から受けたと説明しています。

つまり、2024年の事案では、当初は情報流出のおそれがありましたが、最終的には流出なしと報告されたことになります。

2025年4月のメールアドレス6件漏えいとは、調査結果が異なる点に注意が必要です。

出典:山陰合同銀行|【調査結果報告】外部委託先のコンピュータウィルス感染に関するご報告(2024年7月18日・PDF)

2025年12月には山陰合同銀行を装った偽サイトも確認

山陰合同銀行は2025年12月4日、同行を装った偽サイトを複数確認したと発表しました。

全国的に多発するボイスフィッシング詐欺による不正送金被害が発生する可能性があることから、緊急的な措置として法人向けインターネットバンキングの一部機能を停止しています。

偽サイトとは何?

偽サイトとは、実在する銀行のホームページやログイン画面に似せて作られた不正なWebサイトです。

利用者が本物の銀行サイトと勘違いして情報を入力すると、ログインIDやパスワードなどが第三者に取得されるおそれがあります。

偽サイトへの誘導には、メールやSMS、電話などが悪用される場合があります。

ボイスフィッシングとは?

ボイスフィッシングとは、電話を利用して銀行の担当者などになりすまし、認証情報を聞き出したり、不正な操作へ誘導したりする詐欺の手口です。

例えば、銀行のセキュリティ担当者を装い、インターネットバンキングの設定変更が必要だと説明して、偽サイトへのアクセスを促す手口などが考えられます。

ただし、これは一般的な詐欺手口の説明であり、山陰合同銀行の顧客に対して同じ被害が実際に発生したと断定するものではありません。

2025年12月4日に停止した取引は?

山陰合同銀行が公表した停止対象は、ビジネスインターネットバンキングの次の取引です。

  • 都度指定方式かつ当日扱いの振込(他行あて)
  • 都度指定方式かつ予約扱いの振込(当行あて・他行あて)
  • サービス指定口座間の予約扱いの資金移動(振替)

これらは、偽サイトやボイスフィッシング詐欺による不正送金被害を防ぐための予防的な措置として公表されたものです。

一部取引の停止は、山陰合同銀行の預金管理システムへの不正侵入が成功したことを意味するものではありません。

なお、上記は2025年12月4日時点の停止対象です。現在の利用可否については、山陰合同銀行の公式サイトで最新情報を確認してください。

出典:山陰合同銀行|当行を装った偽サイト確認にともなうビジネスインターネットバンキングの一部機能停止のお知らせ(2025年12月4日・PDF)

山陰合同銀行に関連するセキュリティ事案の時系列図解。2024年の委託先ウイルス感染、2025年のメールアドレス6件漏えいと偽サイト対策、2026年の委託先PC紛失を紹介

山陰合同銀行の預金は大丈夫?不正送金や口座への影響を調査

銀行の不正アクセスや個人情報漏えいが報じられると、預金が勝手に引き出されるのではないかと心配になる人もいるでしょう。

しかし、個人情報の漏えいと預金の不正送金は、必ずしも同じことではありません。

2025年の不正アクセスで預金情報は漏えいした?

2025年4月に山陰合同銀行が公表した漏えい情報は、メールアドレス6件です。

銀行口座番号、キャッシュカードの暗証番号、インターネットバンキングのログインパスワード、預金残高などが漏えいしたという発表ではありません。

そのため、今回のメールアドレス漏えいを根拠として、預金が盗まれたと判断することはできません。

2026年のパソコン紛失で不正送金は発生した?

2026年9月14日の発表では、委託先が紛失したパソコンに顧客メールアドレスが保存されていた可能性があると説明されています。

一方、発表時点で情報が不正利用された形跡は確認されていません。

今回確認した資料には、このパソコン紛失によって預金の不正送金が発生したという記載もありませんでした。

メールアドレスだけでも危険なの?

メールアドレスだけが漏えいした場合でも、不審なメールやフィッシング詐欺に悪用される可能性があります。

例えば、銀行からのお知らせを装い、偽のログイン画面へ誘導するメールが届くことも考えられます。

ただし、これは一般的な悪用リスクの説明であり、今回の漏えいによって実際に同様の詐欺が発生したと確認されたものではありません。

偽サイトに情報を入力してしまった場合は?

山陰合同銀行を装った偽サイトにログインIDやパスワードなどを入力してしまった場合は、速やかに銀行の公式窓口へ連絡してください。

パスワードの変更や取引状況の確認など、必要な対応について銀行の案内を受けることが重要です。

また、口座の取引履歴を確認し、身に覚えのない振込や引き出しがないかチェックしましょう。

山陰合同銀行の利用者が今すぐできるセキュリティ対策7選

① 山陰合同銀行の公式サイトを確認する

不正アクセスや個人情報漏えいに関する情報を見かけた場合は、まず山陰合同銀行の公式サイトを確認しましょう。

特に2026年のパソコン紛失については、今後の調査結果や追加発表に注意してください。

② 不審なメールやSMSのURLを開かない

「口座が停止されます」「不正アクセスが確認されました」「本人確認が必要です」といったメールが届いても、慌ててリンクを開かないようにしましょう。

メールアドレスの流出が心配な場合は、メールアドレスが漏えいしているか確認する方法も参考にしてください。

③ インターネットバンキングのパスワードを使い回さない

銀行のログインパスワードは、他のサービスと異なるものを設定することが重要です。

別のWebサービスでパスワードが流出した場合、同じパスワードを使っている金融サービスにも不正ログインの危険が及ぶ可能性があります。

詳しくは、パスワードが流出しているか確認する方法をご覧ください。

④ 口座番号や暗証番号を第三者に伝えない

山陰合同銀行は、2026年のパソコン紛失を理由として、顧客へ口座番号や暗証番号を尋ねることはないと案内しています。

銀行の担当者を名乗る人物から電話があっても、安易に認証情報を伝えないようにしましょう。

⑤ 預金残高と取引履歴を定期的に確認する

通帳やインターネットバンキングなどで、身に覚えのない振込や引き出しがないか確認してください。

不審な取引を見つけた場合は、速やかに銀行へ相談することが重要です。

⑥ スマートフォンやパソコンを最新の状態にする

OSやブラウザ、銀行アプリなどを最新の状態に保ちましょう。

また、不審なアプリやファイルをインストールしないことも重要です。

⑦ 個人情報の悪用が疑われたら早めに相談する

身に覚えのない契約案内や不審な電話が届いた場合は、銀行の公式窓口へ相談しましょう。

また、個人情報が漏えいした場合の対処法では、情報流出が疑われる際に確認したいポイントをまとめています。

山陰合同銀行の不正アクセス・個人情報漏えいに関するFAQ

Q1. 山陰合同銀行でサイバー攻撃はありましたか?

2025年4月に、同行が利用するIIJのメールシステムへの不正アクセスが公表されています。ただし、山陰合同銀行の預金管理システムへの不正侵入が確認されたという発表ではありません。

Q2. 山陰合同銀行で個人情報は漏えいしましたか?

はい。2025年4月24日の第二報で、メールアドレス6件の漏えいが確認されています。

Q3. メール本文や添付ファイルも漏えいしましたか?

2025年4月の事案について、メールの件名・本文・添付ファイルは漏えいしていないとの報告を受けたと山陰合同銀行が説明しています。

Q4. 2026年9月のパソコン紛失で何人の情報が漏えいしましたか?

対象となるメールアドレスの件数は、今回確認した公表資料では明らかにされていません。また、第三者による情報取得が確認されたわけでもありません。

Q5. 紛失したパソコンには氏名や住所も入っていましたか?

山陰合同銀行は、メールアドレス以外に氏名・住所・生年月日など、第三者が顧客を特定できる情報は含まれていないと説明しています。

Q6. 山陰合同銀行の預金は不正に引き出されましたか?

今回確認した2025年のメールシステム不正アクセスや2026年のパソコン紛失に関する公表資料では、それらの事案によって預金が不正に引き出されたという事実は確認できませんでした。

Q7. 2024年のウイルス感染で情報漏えいは発生しましたか?

当初は顧客4人の氏名・住所について情報流出のおそれが示されましたが、2024年7月18日の最終報告では、情報流出はなかったと説明されています。

Q8. 山陰合同銀行を装った偽サイトは危険ですか?

はい。偽サイトにログイン情報などを入力すると、認証情報が第三者に取得される可能性があります。銀行を装うメールやSMSのリンクから安易にログインしないようにしましょう。

Q9. 情報漏えいが心配な場合はどこへ相談すればよいですか?

山陰合同銀行の公式サイトに掲載されている窓口へ相談してください。2026年のパソコン紛失に関する公表時の問い合わせ先は、0120-675-506(平日9時~17時)です。最新の受付情報は公式サイトで確認してください。

Q10. 今後も情報漏えいの可能性はありますか?

どの金融機関でも、サイバー攻撃や委託先での情報管理上の事故が発生する可能性はあります。ただし、過去の事案だけで、今後の漏えいや不正送金が発生すると断定することはできません。

まとめ|山陰合同銀行の不正アクセス・個人情報漏えいと預金への影響

山陰合同銀行について、サイバー攻撃、不正アクセス、個人情報漏えい、預金への影響を調査しました。

今回確認した主なポイントは次のとおりです。

  • 2025年4月、IIJのメールシステムへの不正アクセスにより、メールアドレス6件の漏えいが確認された
  • メールの件名・本文・添付ファイルは漏えいしていないと報告されている
  • 対象となった6人への対応は完了している
  • 2026年9月、業務委託先がパソコン1台を紛失した
  • 紛失したパソコンには顧客メールアドレスが保存されていた可能性がある
  • 2026年9月14日時点で、情報が不正利用された形跡は確認されていない
  • 2024年の委託先ウイルス感染では、最終的に情報流出なしと報告された
  • 2025年12月には偽サイトを複数確認し、法人向けネットバンキングの一部取引を予防的に停止した
  • 今回確認した事案によって、山陰合同銀行の預金管理システムへの不正侵入や預金の不正流出が発生したという事実は確認できなかった

重要なのは、実際に漏えいが確認された事案と、情報漏えいのおそれがある事案、さらに偽サイトへの予防的な対策を混同しないことです。

山陰合同銀行の利用者は、公式発表を確認するとともに、銀行を装った不審なメールや電話、偽サイトに注意しましょう。

参考資料・公式出典

※本記事は2026年11月7日時点で確認できる公開情報に基づいています。調査中の事案については、今後の公式発表によって対象人数や影響範囲などが変更される可能性があります。

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